グァテマラ産「エフライン カスティージョ マルティネス- フィンカ エル フルタル」とはどんなコーヒーか?
グァテマラ産「エフライン カスティージョ マルティネス- フィンカ エル フルタル」とはどんな味わいでしょうか?
この記事ではグァテマラ産「エフライン カスティージョ マルティネス- フィンカ エル フルタル」について特徴・味わいを記載しています。
インポーターによるフレーバーの紹介に加えて、実際に飲んでみた感想も記載していますので参考にしてください。
目次
グァテマラ産「エフライン カスティージョ マルティネス- フィンカ エル フルタル」とは?
グァテマラは中央アメリカ北部に位置する国です。寒暖差のある気候と湿度が特徴で、高品質なコーヒーが多く生産されています。18世紀頃にコーヒーが持ち込まれたとされる歴史あるコーヒー生産国です。
現在、コーヒー生産量は中米エリアでトップクラスです。生産者と輸出業者によって運営される「アナカフェ(グァテマラ国立コーヒー協会)」による農業支援が積極的に行われています。
エル・フルタル農園では、熟したコーヒー豆を摘み取り、その日のうちにパルパーと呼ばれる装置にかけて果肉除去をしています。その後、タンクで18時間発酵させ、36時間乾燥させたのが、今回紹介する銘柄です
- 生産地:グァテマラ
- エリア:Los Chucles, La Democracia, Huehuetenango
- 農園:エル フルタル
- 品種:カトゥーラ
- 精製方法: ウォッシュド
グァテマラ産「エフライン カスティージョ マルティネス- フィンカ エル フルタル」の味わい
【カッピング】ダークチョコレート・アーモンド・リッチ
飲んでみた感想としては、最初淹れ終わったあとに香ってくる香りがとてもあまーい香りが漂って飲む前からすでに楽しめました。一口目にはダークチョコレートのほろ苦い甘さが広がり、その後に少しナッツのような後味が残ります。
最後に口に残る感じは苦すぎずにコーヒーの余韻に浸ることができるコクを感じられました!!
少し冷めてくると味が変化してきて、少し酸味が出てくる印象です。スッキリとした酸味とほろ苦さが混ざっていい感じに飲むことができます!(個人的に酸味のあるものが好きなので結構冷めてから飲むのありです笑)
グァテマラ産「エフライン カスティージョ マルティネス- フィンカ エル フルタル」のおすすめの飲み方
グァテマラ産「エフライン カスティージョ マルティネス−フィンカ エル フルタル」はフレンチプレスで淹れるのがおすすめです。
通常のハンドドリップは異なり、コーヒーの味がよりダイレクトに感じられます。
味わいの特徴である、アーモンドやダークチョコレートの甘さが直接口の中に伝わってくるかと思います。
是非一度お試しください。
まとめ:グァテマラ産「エフライン カスティージョ マルティネス- フィンカ エル フルタル」とは?
今回は、グァテマラ産「エフライン カスティージョ マルティネス−フィンカ エル フルタル」の特徴・味わいについて紹介しました。
グァテマラはマイクロロットが多く、農園によって味の種類が変わってきます。
グァテマラのコーヒー豆で比較してみていただければ楽しいかと思いますので是非一度お試しください!