グアテマラ産「ポルフィリオ バスケスM – フィンカ リンダ ビスタ – カトゥーラ」の産地情報・味わいの紹介ページです。
インポーターによるフレーバーだけでなく、実際に飲んでみた感想・おすすめの飲み方なども紹介しますので参考にしてください!
グアテマラ産「ポルフィリオ バスケスM – フィンカ リンダ ビスタ – カトゥーラ」とは?
グアテマラは、コーヒー生産の盛んな国です。
特にアンティグア地方・ウエウエテナンゴ地方のコーヒーは有名で、カフェなどでもよくお目にかかります。
[clink url=”https://7newfaces.com/2020/05/21/huehuetenango-waykan/”]今回の「ポルフィリオ バスケスM – フィンカ リンダ ビスタ – カトゥーラ」は、コロテナンゴという地域で作られています。
上で紹介したウエウエテナンゴの近くです(名前も似ていますね)。
銘柄名にもあるようにカトゥーラ種という品種のコーヒーです。
精製方法はウォッシュトで、2〜3回水洗いされた後、3〜4日かけてパティオで乾燥させて出荷します。
- 生産国:グアテマラ
- エリア:イクスコンラ、コロテナンゴ
- 農園:リンダビスタ
- 品種:カトゥーラ
- 精製方法:ウォッシュト
グアテマラ産「ポルフィリオ バスケスM – フィンカ リンダ ビスタ – カトゥーラ」の味わい
グアテマラ産「ポルフィリオ バスケスM – フィンカ リンダ ビスタ – カトゥーラ」は、インポーターのカッピングでは以下のように表現されています。
【カッピング】
チョコレート、ベリー、チェリー、ラズベリー、スムース
実際に飲んでみましたが、確かにチョコレートのような甘味と軽やかな苦味が感じられました。
また、中深煎りで焙煎したのですが、果実感が感じられてベリーや柑橘系の甘みを感じることもできます。
フルーツケーキやタルトなどと合わせるとおいしいでしょう。
グアテマラ産「ポルフィリオ バスケスM – フィンカ リンダ ビスタ – カトゥーラ」おすすめの飲み方
家に生クリームがあったので、ウィンナーコーヒーにしていただきました。
生クリームは甘さ控えめで。
コーヒーの甘味とビターチョコレートのような軽やかな苦味が、生クリームのミルク感と非常に相性が良いです。
今回はホットでいただきましたが、アイスにしても爽やかな苦味が活きておいしそうです。
ウィンナーコーヒーも、アイスコーヒーもぜひ試してみてください。
まとめ:グアテマラ産「ポルフィリオ バスケスM – フィンカ リンダ ビスタ – カトゥーラ」
今回は、グアテマラ産「ポルフィリオ バスケスM – フィンカ リンダ ビスタ – カトゥーラ」を紹介しました。
「ポルフィリオ バスケスM – フィンカ リンダ ビスタ – カトゥーラ」は、グアテマラ産コーヒーの王道をいくコーヒーだと感じました。
クセがなく、どなたにも飲みやすい銘柄ですので、ぜひ一度味わっていただければと思います。

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