グアテマラ産「ウエウエテナンゴ ワイカン」|どんなコーヒー?
放浪のバリスタ兼WEBライターの今野です。
全国を周ってコーヒーを淹れたり、コーヒー豆をWEBで販売したり、コーヒーコラムを書いたりしています。
今回は、グアテマラ産「ウエウエテナンゴ ワイカン」のレビューです。
どこで作られたコーヒーなのか、どんな味わいなのかを紹介します。
目次
グアテマラ産「ウエウエテナンゴ ワイカン」ってどんなコーヒー?
それが僕のウエウエテナンゴへの第一印象でした。
でも、色んなコーヒー屋さんで見かけることがあったし、自分でも仕入れてみようと思ったんですね。
と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、実はウエウエテナンゴとはグアテマラの地名です。
そして、「ワイカン」とは銘柄名でマヤ語で「夜空に輝く星」という意味です。
その他にも豆の詳細を書きましたが、参考程度に見て頂ければ。
という方は、以下の記事を見てみると参考になります。
グアテマラ産「ウエウエテナンゴ ワイカン」の味わいって?
あなたは、ウエウエテナンゴを飲んでみて、どんな感想を持ちましたか?
僕は実際に飲んでみて、こんなふうに感じました⇩
これはあくまで僕の感想ですし、絶対ではありません。
コーヒーの味わいは人によって様々な感じ方があって、ある人は
と言っていても、またある人は、
と言うこともあります。
ただ、国や地域によってある程度の味わいの方向性はあります。
なぜなら、コーヒー豆の味わいは気候や自然環境に大きく左右されるからです。
例えば、グアテマラ産のコーヒーは、
このあたりが特徴だと一般的にいわれています。
グアテマラ産「ウエウエテナンゴ ワイカン」のカップテイスト
では、ウエウエテナンゴの場合はどうなのかというと、次のように味わいが表現されています。
これはカップテイスターという、味わいを査定する人が表現している「目安」です。
あくまで目安なので、必ずこう感じなければいけないというわけではありません。
というのは、よくあることです。
僕も「本当にベリーかな?」などと思うことは、よくあります。
ただ、コーヒーの中に「ベリーっぽさ」や「キャラメルっぽさ」を感じられると、「おっ!」という軽い感動があります。
色々なコーヒーを飲み比べてみると、共通点や違いが分かるようになってきますよ!
まとめ:グアテマラ産「ウエウエテナンゴ ワイカン」を楽しんでください!
僕の個人的な感想としては、ウエウエテナンゴは酸味が強めでフルーティーで、とてもさわやかなコーヒーだと思いました。
あなたの感じるままに色んなコーヒーを楽しんでもらえれば、それ以上嬉しいことはありません。
「他にどんなコーヒーがあるのかな?」と気になる方は、以下の記事もご覧ください⇩
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