エチオピア産「グジ – アルソサラ – G1 – ナチュラル」とは?
エチオピア産「グジ – アルソサラ – G1 – ナチュラル」の紹介ページです。
産地の情報やフレーバー、実際に飲んでみた感想を掲載しています。
コーヒー豆を選ぶ際や、飲んだコーヒーを深く知るきっかけとしてご活用ください。
目次
エチオピア産「グジ – アルソサラ – G1 – ナチュラル」とは?
エチオピア産「グジ – アルソサラ – G1 – ナチュラル」は、コーヒー生産の盛んなエチオピアで生産されています。
本銘柄が生産されるグジ地区ウラガのウォッシングステーション・アルソサラは、2015年に設立されました。
このWSに運び込まれるブルボン種とティピカ種は、どちらもベリー病に抵抗力のある品種です。
また、世界中のほとんどのコーヒー豆の祖先ともいえるコーヒー豆でもあります。
精製方法は、エチオピア伝統のナチュラル(自然乾燥)式。
昔ながらのモカコーヒーのような独特の甘味が感じられる、伝統を受け継いだ銘柄ともいえるでしょう。
エチオピア産「グジ – アルソサラ – G1 – ナチュラル」の味わい
まずは、生豆から焙煎した「グジ – アルソサラ – G1 – ナチュラル」を実際に飲んでみた感想です。
淹れる前から香りがすごい。
コーヒー豆を挽いたときの香りが甘く、ナチュラル特有の発酵の香り。口に入れた瞬間、花のような香りがふわっと広がる。
舌に広がるじんわりとした甘み。焦がしキャラメル、チョコレート
酸味は弱く、あっさりしている。
この銘柄の1番の特徴は、香りだと思います。
飲む前から、もっと言えば豆を挽いているときから、花のようなふわりと辺りに広がります。
ひと口含むと、花の香りは口いっぱいに。
コーヒーは香りを楽しく飲み物だとよく言いますが、それをまさに体現している銘柄です。
まとめ:エチオピア産「グジ – アルソサラ – G1 – ナチュラル」
エチオピア産「グジ – アルソサラ – G1 – ナチュラル」の産地情報・味わいのまとめです。
この銘柄をすでに飲まれたという方は、産地情報を知ってさらにコーヒーを楽しんで頂ければ幸いです。
コーヒー屋・フリーランスWebマーケター|ミニマリスト|心の病気・通勤中に倒れる ▶︎ 教師辞める ▶︎ 全国を回る出張バリスタ・Webライター ▶︎ 実店舗オープン・Webマーケター|店番しながら仕事したり、コーヒー飲みながら仕事したり。