6畳1Kのウチカフェからこんにちは!
皆さん、珈琲豆はどこで調達されていますか?
私は自宅でございます。
え? どういうこと?
と思われた方も、そうでない方も、この先を読み進めて頂けるとわかります。
では、いってみましょう!
1. お家で珈琲豆を焙煎するメリット
はい、もうわかりましたね。笑
私はお家で珈琲豆を焙煎してるんです。
ウチカフェならぬウチバイセンジョです。
まずこれ何が良いかというとですね。
例えば、どこかのお店で焙煎豆を買ってくるとなると、扱っている豆の種類や、焙煎度合が決まっていたりします。
また、豆の量もだいたいのお店が200g〜販売しているところが多いです。
それが自分で焙煎するとなると、自分の好きな豆を、好きな量だけ、好きな焙煎度合で、好きなときに調達できる!
ということなんですよ。
でも。
え、いいことづくめやん!今すぐやろ!
というわけにはいきません。
これで始められるなら、みんなやってますよね。笑
自宅焙煎にはデメリットもあるからです。
2. お家で珈琲豆を焙煎するデメリット
まず、道具を揃えなければなりません。
よく、コンロと手網があれば焙煎はできる、といいます。
もちろんできますし、それでやられている方もいらっしゃいます。
でも、ずっと手網を振り続けるのはかなり疲れます。
それで億劫になって辞めてしまうという方もいますね。
で、私は手回し焙煎機をおススメしたいのですが、それがそれなりの値段がするのです。
また、焙煎する際の準備と片付けが大変です。
まず、珈琲の生豆を入手する必要があります。
それもスーパーマーケット等には売っていませんから、通販や問屋さんなどで仕入れなければなりません。
また、焙煎前、そして焙煎後もですが、ピッキングという豆の選別作業などもあります。
そして、珈琲豆を焙煎すると、チャフといわれる珈琲豆の薄皮がコンロの周りに飛び散ります。笑
焙煎すること自体手間と時間がかかりますから、ただ珈琲を飲みたいという方には苦行(笑)でしょうね。
3. それでも私は焙煎を楽しんでいます♪
と、そんなわけで、万人にオススメできるものではありません。
でも、上のメリット・デメリットを天秤にかけて、メリットが勝つという方にはとてもオススメです!
私もそういう種類の人間の一人ですから、焙煎が手間だとは思いませんし、むしろ楽しんでやっております☺️
なので、こう、例えば「色んな種類や、焙煎度合の豆を少量ずつ試してみたいけど、焙煎はちょっと……」という方がいたとして、その方の代わりに私が焙煎する……。
というようなことができれば、どちらにとってもウィンウィンな感じがするんですけどねえ。笑
そんな簡単な話でもないかもですね。
ちょっと色々考えてみます🤔
4. まとめ
ということで、今回はお家での焙煎に関するお話でした。
私としては全面的にオススメするべき立場なのでしょうけど、敢えてネガティブな部分も伝えさせていただきました。
実際に焙煎をやっているものとしては、ありのままを伝えた方がいいのかな、と。
そしてこれを参考にして皆さんが決められた方が、皆さんのためにもなるのではないかと思ったのでね!
では、最後までお付き合いありがとうございました。
次の記事でお会いしましょう〜
またね👋
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