コロンビア「リディア パスクアス – エル ピタル – ウィラ」|どんなコーヒー?
放浪のバリスタ兼WEBライターの今野直倫です。
全国を周ってカフェ・イベントを開催したり、他社メディア様にてコーヒーコラムを執筆したりしています。
今回は、コロンビア産「リディア パスクアス – エル ピタル – ウィラ」がどんなコーヒーなのか?を紹介します。
焙煎~ドリップまで行った僕が、生の感想をお届けします!
目次
コロンビア産「リディア パスクアス – エル ピタル – ウィラ」って?
コロンビアといえば、誰もが知っているコーヒー大国。
コーヒーに詳しくない方でも、飲んだことはあるかもしれませんね。
「リディア パスクアス – エル ピタル – ウィラ」は、コロンビアの中でも特にコーヒー栽培の盛んな「ウィラ地区」で生産されたコーヒー豆です。
詳細を載せておくとこんな感じ⇩
という方もいらっしゃると思います。
が、とりあえず「コロンビア(国)のウイラ(地域)で採れたんだなぁ」と思っておけばOKです。
「品種」「精製方法」など、コーヒー豆の種類に興味がある方は以下の記事が参考になるかと思います。
コロンビア産「リディア パスクアス – エル ピタル – ウィラ」の味わいは?
コーヒーの味わいは、飲んだあなたが感じたものが全てです。
とはいえ、
という方もいらっしゃると思います。
そこで、コーヒーの味わいの目安になるカッピングテイストと、僕が飲んでみた感想をお伝えさせていただきます。
フローラルで果実感のある味わいだとたとえられています。
という方もいると思いますが、ご安心ください。
あくまでカッピングテイストは、カップテイスター(審査員みたいな人)が「こんな雰囲気ですよ」という目安を出しているものです。
人によって味覚の捉え方は違いますから、必ずそう感じなきゃいけないというものではありません。
と思えたりすると表現の幅も広がりますし、コーヒーが楽しくなります。
色んなコーヒーを飲み比べると、
というのを感じたりするので、楽しいです。
コロンビア産「リディア パスクアス – エル ピタル – ウィラ」の感想
ちなみに、僕は実際に焙煎・ドリップして飲んでみて、こんなふうに感じました。
果実感のある甘味の余韻が残ります。
また、精製処理の段階で4回も水洗いされているだけあって、雑味がなくとてもクリーンです。
僕のおすすめの飲み方は、アイスコーヒーですね。
少しだけ濃いめに抽出して、氷できゅっと冷やします。
「リディア パスクアス – エル ピタル – ウィラ」のクリーンさと、フルーティな果実感がまるでジュースのようです。
ゴクゴクいけるので暑い日におすすめですね。
ホットももちろん美味しいですが、アイスコーヒーも試してみてください!
まとめ:コロンビア「リディア パスクアス – エル ピタル – ウィラ」
今回は、コロンビア産「リディア パスクアス – エル ピタル – ウィラ」がどんなコーヒーか?を紹介しました。
少し詳しい部分もありましたが、基本的には感じたままにコーヒーを楽しんでもらえるのが一番うれしいです。
他のコーヒー豆についても紹介していますので、興味がありましたらそちらもご覧ください。
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