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【学生必見】バイトをするならWEBライターをしろ!!【将来性アリ】

大学生の方

「最近WEBライターってよく聞くけど実際どうなん?ぶっちゃけバイトの方が稼げるような……。WEBライターやった方が良い?それともやらないべき?」

こういった疑問に答えます。

☑︎本記事の内容


1.【学生必見】バイトをするならWEBライターをしろ!!【将来性アリ】

2.学生がバイトではなくWEBライターをするべき理由【デメリットもお話しします】

3.学生なら誰にでもWEBライターの素質がある!!【あなたにもできます】


WEBライターのこんろです。初月で4万円を稼ぎました。ということで、今回は『大学生はバイトをするならWEBライターをしろ!!』というお話をしていきますね。

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1.【学生必見】バイトをするならWEBライターをしろ!!【将来性アリ】

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Photo by Nao Triponez on Pexels.com

結論ですが、バイトをするくらいなら、WEBライターをするのがおすすめです。

大学生活にも活きますし、今後どんな道に進むとしてもWEBライターの経験は必ず役に立ちます。

1.1 大学生の今だからこそWEBライターをやるべき!

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Photo by Kobe Michael on Pexels.com

大学生のあなたは、おそらくアルバイトをしている、もしくはアルバイトを始めようとしているのではないでしょうか?

その場合、週に何日、何時間、という働き方で、働いた時間に応じて時給をもらっていますよね。

かくいう私も、大学生の頃はあなたと同じでアルバイト、具体的には一斉指導型の塾で講師として働いていました。

週に2日でしたが、日曜日にシフトが入っていて、朝の9:00~夜の23:00まで、夏休みには夏期講習があり、それが5日連続で続くこともあります。

今考えればブラック企業なんじゃないかと思ったりもしますね(笑)。

そんな形で大学の3年生が終わるまで(大学院受験の勉強のため)続けていましたが、3年目に入ってふと思ったことがありました。

「新入りの子とほぼ給料変わらんやん……」

3年目に入り、講師としてのスキルも付いてきて、生徒たちを笑わせることができるようになってきていましたし(それ必要?(笑))、新入りの子よりは圧倒的に良い授業が出来ている自身がありました。

にもかかわらず、給料はほとんど同じ。

多少昇給していたとはいえ、時給換算でせいぜい100円、200円といったところでしたね。

1.2 バイトをしていて何が得られるのか?

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Photo by Pixabay on Pexels.com

アルバイトをしている、もしくはしようとしているあなたに質問があります。

アルバイトをしていると、何が得られるでしょうか?

もちろん、お金以外でですよ。

結論、残念ながら、お金以外に得られるものはほぼほぼないといっていいでしょう。

よっぽど自分の進路に直結するバイト、例えばアパレルに就職したい人が、服屋さんで働くなどの場合は別ですが、それ以外のバイト(例えば居酒屋)では得られるものは少ないです。

私の場合、一斉指導型の塾だったので、わりと専門的なバイトではあったのですが、いかんせん教科が「国語」だったこともあり、あまり今に活きている実感はありません。

結局、アルバイトというのは自分の時間の切り売りであって、時間をお金に変換する作業なんですよね。

そして、ほとんどの場合が誰にでも出来る仕事で、それは自分でなくても良いわけです。

現に3年目の私と、1年目の新入りの子が給料がほぼほぼ変わらなかったように、基本的には入れ替え可能なのです。

私はそうやって大学生活を終えてしまったので、少しばかり後悔をしています。

 

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2. 学生がバイトではなくWEBライターをするべき理由【デメリットもお話しします】

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では、アルバイトで大学生活を終えてしまって後悔をしている私が、あなたがアルバイトではなくWEBライターをするべき理由をお話しします。

デメリットもお伝えしていきますので、天秤に掛けた上で考えてみてくださいね。

2.1 WEBライターをするべき理由は3つ

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Photo by Miguel Á. Padriñán on Pexels.com

WEBライターをするべき理由は全部で3つあります。

2.1.1 給料に天井がない

アルバイトをする場合、1時間いくらという計算になり、これは先ほども言ったように、あなたの人生の時間を売ってお金に変換していることになります。

基本的に、人間は皆平等に時間を与えられているので、1日に30時間働くといったようなことは当たり前ですができません。

なので、結果的に、あなたも私も同じ時間働いて、同じ給料をもらうことになります。

一方、WEBライターのお仕事も1記事2000円といったような給料形態なので、一見普通のアルバイトと変わらないように見えますが、実は全く違います。

どういうことかというと、時間給と違って、成果物に対して報酬が払われるので、とにかく作品を作れば2000円というお金が入ります。

つまり、もし私が1時間で1記事書くとしても、あなたが30分で1記事書けるのであれば、時給換算4000円で、私より給料が良いことになるのです。

文字単価や記事単価が上がれば、もっと差は出てきますから、天井はほぼほぼないといえますね。

2.1.2 コピーライティングのスキルが身に付く

なんだか怪しいですが、コピーライティングとは要するに、文章を読ませる技術のことです。

「本当にWEBライティングはバイトより良いの?」と思いつつも、なんだかんだここまで読み進めてしまいましたよね?

WEBライターをしていると、こうやって読者に読んでもらえる文章の書き方、文章構成、ひいては読んだ人に思い通りの行動をさせることができます。

なんだか急に怪しくなってきましたね(笑)。

でも、実はこれ、あなたも日常生活で、すでに使っている技術だったりします。

例えば、あなたが大学の講義に出れなくなったとき、友達に代わりに出てもらったり、ノートを取ってもらったりするとします。

そういう場合、どうやったらすんなり引き受けてもらえるか考えるのではないでしょうか?

「今度ご飯を奢ってあげるから」

「次は自分が代わりに授業出るから」

こういったことを文章でやるのが、コピーライティングのスキルです。

これを身に付けると、こうしてブログを運営することもできますし、あるいは対面の営業でも話を聞いてもらって、契約に漕ぎつけたりすることができます。

つまり、WEBライティングで得られるスキルというのは、アルバイトで得られるスキルよりも、圧倒的に汎用性が高いのです。

2.1.3 場所と時間に縛られずに働ける

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Photo by Public Domain Pictures on Pexels.com

例えば、あなたが友達にカラオケに誘われたとします。

「でも、その日はバイトがあって行けない……!行きたいけど……!」

とバイトが入っていた場合、葛藤しつつも断らざるを得ません。

ところが、WEBライターのお仕事の場合は事情が違って、案件を受けていたとしても、

「でも、その日までに記事を納品しなきゃいけない……!今やればいいか」

と柔軟に対応し、自分のスケジュールをわりと自由にコントロールすることができます。

極端な話、旅行に行きながら記事を書くこともできますし、通学中にスマホで下書きしたりすることもできます。

自分の頭と手さえあれば出来る仕事なので、場所に縛られることがなく、通勤という概念すら存在しません。

そうすると、アルバイトをやっているとかかってしまう通勤時間も、自分の好きなように使うことができるため、より時間が得られるという好循環が生まれます。

WEBライターは、遊びたい人ほど、おすすめの働き方かもしれませんね。

2.2 WEBライターのデメリット

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Photo by Djordje Petrovic on Pexels.com

WEBライターのデメリットというと、ほとんどないのですが、1点あげておきたいことがあります。

それは、「始めたてが1番苦労する」ということです。

そのためにほとんどの人が、WEBライターは稼げないと決めつけて、脱落していってしまいます。

でも、よく考えてみれば分かるのですが、WEBライターを始めたてで、バイトと同じように稼げるわけがありません。

同じものさしで計っているから、皆「WEBライターは稼げない」と思って辞めてしまうのです。

WEBライターを始めるのは、スタバでバリスタとして働くのではなく、個人でコーヒーを売ろうとするのと同じです。

スタバでバリスタとして働けば、既に固定客がいて、知名度もあるので、レジに突っ立っているだけでコーヒーの注文が入ります。

ところが、コーヒーを道端で一人で売ろうとしたらどうでしょうか?

最初は、誰にも相手にされません。

なぜなら美味しいのかどうか、全く分からないからです。

じゃあ、どうやってお客さんを増やしていくかといえば、試飲してもらったり、安い値段で売って、まず美味しいということを知ってもらわなければいけません。

WEBライターも全く同じで、見ず知らずのあなたに、記事を書いてもらいたいなんて普通は誰も思わないですよね。

だから、テストライティングをしたり、まずは低い単価で記事を書いて、ちゃんと文章が書けるということを知ってもらうのです。

そこを超えれば、あとは芋づる式にライティングの案件を取ることができるようになります。

とにかく最初は「辛抱」、それを忘れないでください。

 

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3. 学生なら誰にでもWEBライターの素質がある!!【あなたにもできます】

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ライターは最初が一番厳しいというお話しをしましたが、それはほんの些細なことです。

あなたが、しっかり大学の授業に出たり、課題をこなしたりしているのであれば、WEBライターとして稼ぐのは簡単です。

3.1 大学生がWEBライターとして稼ぐのが簡単な理由

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Photo by rawpixel.com on Pexels.com

あなたが大学生で文系なら、授業でレポート課題が出ると思います。

では、あなたが最近書いたレポートの文字数はどれくらいだったでしょうか?

私も文系出身なので、だいたいの字数は分かるのですが、おそらく3,000文字~10,000文字の間に落ち着くのではないでしょうか。

このくらいの文章量で、しっかり教授に伝わる文章が書けていれば基本的に問題ありません。

あなたも今日からWEBライターです。

WEBライターの案件で書く記事というのも、だいたい1,000文字~9,000文字で、私は10,000文字を超えるような記事は書いたことがありません。

それでも、初月で4万円は稼ぐことができました。

単純に1円/1文字の案件だとして、1日に1,000文字書けば、それだけで月に30,000円です。

たったの1,000文字ですよ?

Twitterの1ツイートがMAX140字なので、10tweet足らずの文量で、月に30,000円の収入になってしまいます。

ここから2倍、3倍になっていくと考えたら、良いお小遣いになりますよね。

3.2 まずは1記事書いてみよう

man using his laptop computer

Photo by LinkedIn Sales Navigator on Pexels.com

ここまで読んでくださったあなたは、まだ半信半疑かもしれません。

あるいは、なんだかちょっと怪しいなあと感じてしまっているかもしれませんね。

でも冷静に考えて、僕が嘘をついてまで、ここまでの文量の記事を書くかというと微妙ですよね。

僕は本当に大学のときにWEBライターをやっておけばよかったと、後悔しているのです。

今や、WEBライターだけで生計を立てている人もたくさんいますからね。

大学時代にWEBライターとして生計を立てれるくらいになっていたら、大学院に行っていなかったかもしれないですし、高校で教師をやることもなかったかもしれません。

満員電車でぶっ倒れて、病院に運ばれるなんてことにならずに済んだかもしれないのです。

なので、あなたがもし本当に稼げるか心配なら、一度案件を受注してみてください。

もしくは別の記事をもう少し読んでみてから決めても遅くはありません。

とにかく、僕と同じような後悔をしないように、残りの大学生活を有意義に過ごしてみてくださいね。

▷ 【完全保存版】WEBライターとして初月から3万円稼ぐ方法。

↪︎ より詳細な話をすると、初月は4万円の収益になりました。

 

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まとめ:WEBライターという働き方には将来性がある!

記事のポイントをまとめます。


1.【学生必見】バイトをするならWEBライターをしろ!!【月5万余裕です】

2.学生がバイトではなくWEBライターをするべき理由【デメリットもお話しします】

3.学生なら誰にでもWEBライターの素質がある!!【あなたにもできます】


こんな感じです。

ちょっと先の話をすると、この時代、就職事情はあまりよろしくないです。

終身雇用制度も崩壊する方向に進んでいますし、年金制度はもはや破綻しています。

定年まで働いて、老後は悠々自適な年金暮らしという時代ではなくなっているのです。

ですので、大学生のうちから自分で稼げるようになっておくというのは、かなり重要なことではないかと個人的には思います。

このブログでは、WEBライターとしての働き方、出張バリスタとしての働き方、ミニマリズムで無理せず節約する方法もご紹介していますので、良かったら関連記事⇩もご覧ください。

あなたの残りの大学生活がより有意義なものになるよう願っています。




↪︎ 初めての案件はここで取りました。2円/1文字でしたね。

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