【完全保存版】WEBライターとして初月から3万円稼ぐ方法。
WEBライターとして副収入を得たい人
「今のお給料にプラスして、もう3万円くらい収入が増えたら楽になるのになぁ……。物を書くのは好きだし、WEBライターとかやってみたい!どうやったらライターで3万円くらい稼げるの?」
こういった疑問に答えます。
☑︎本記事の内容
1.WEBライターとして初月から3万円稼ぐ方法【完全保存版】
2.WEBライターとして初月で3万円稼ぐコツはこれ!!
3.まずは1件受注してみよう。【初めの1歩が一番難しい】
出張カフェするミニマリストのこんろです。最近WEBライターとしての活動も始めまして、初月で4万円を稼ぎました。ということで、今回は【完全保存版】WEBライターとして初月から3万円稼ぐ方法。についてお話ししていきますね。
目次
1. WEBライターとして初月から3万円稼ぐ方法【完全保存版】
結論から申しますと、初月で4万円を稼ぐ方法で一番大事なのは「案件を受注すること」。
これに尽きます。
1.1 WEBライターって本当に3万円稼げるの?
まずぶち当たる壁に、「そもそもWEBライターってお金になるの?」という疑問があります。
はっきり言いましょう。
お金になります。
ブログよりも、YouTubeよりも、せどりよりも、一番即金性が高く、再現性が高い副業です。
とはいえ、こういった話をすると「怪しい」「自分には無理」「別世界の話」といわれます。
でも、よくよく考えてみてください。
この記事は恐らく5,000文字程度になると思いますが、書くのに時間にして1時間はかかります。
嘘っぱちの5,000文字を、1時間かけて生産するくらいなら、映画1本見ますよ。
また「自分には無理」という方に、私の簡単な略歴を話すと、このブログ、及びTwitterなどの発信を始めたのは去年の暮です(現在2019年6月上旬)。
つまり、約半年前まではライティングなんてやってもおらず、また特別な才能があったわけでもありません。
最後に皆さんの勇気が出るように、Twitterの開始月を掲載しておきます⇩(ブログに関しては、古い記事を遡ってみてください)
1.2 WEBライターで月3万円ってハードル高いんじゃない?
これもまた結論からいうと、全くハードルは高くないです。
再現性が非常に高いですし、必要なものはパソコンとインターネット環境だけです。
これもまたよくありがちな意見ですが、
「自分はスキルがないから、報酬の高い案件は取れない」
「時間がないから、数をこなせない」
だから、3万円なんて夢のまた夢だ、という人がいます。
私がこう言った方にお返事するとしたら、まずスキルは要りません、といいたいです。
WEBライティングにおいて大事なのは、スキルよりも ”期限を守る” ”例に沿って書く” という非常にあったりまえの常識なんです。
この2つって、ほとんどの方が既にできることですよね。
第2に時間がないからできない、という方にはこう言いましょう。
「時間を理由にするなら、一生新しいことは始められないよ」と。
時間は作るものです。
そして、時間を作ることすらできない環境なら、その環境は変えた方が良いです。
あなたは何のために生きているんですか?仕事のために生きているんですか?
と、少し話が逸れましたが、時間と常識がある人なら、誰でも再現できるのがWEBライターという副業です。
ちなみに、これでも本当に出来るか信じられないという方のために、私が初月4万円を達成したときの内訳を公開しておきます⇩
☑ 初月WEBライター収益内訳
コーヒー 4500
ハーブティー 7000
LIFULL 6000
漫画 1200
趣味 5000
映画 3600
恋愛 5900
良いもの 700
本(タスク) 2000
本(企画) 1300
旅行① 1500
旅行② 3000
合計 41700
▷ ブログを書いていたらライター案件を一発受注できた話。ブログを書き続ける効能!
↪︎ここから私のライター生活は始まりました。
2. WEBライターとして初月で3万円稼ぐコツはこれ!!
結論からいうと、初月で3万円を稼ぐには「案件を受注すること」が命です。
3万円分の案件を受注してしまえば、あとは流れでどうにかなります。
2.1 まずはとにかく案件を受注しよう。
WEBライターとして、初月から3万円というお金を稼ぐには、とにかく案件を1件でいいので受注することが大事です。
なぜかというと、実績がないライターには、案件を発注しにくいからです。
だってそうですよね、河原を犬を連れて散歩しているおっちゃんが「私、ホームラン打てまーす!スカウトしてくださーい!」と、叫んでいても「は?」と思いますよね。
じゃあ、おっちゃんはどうすればいいかというと、トライアウトを受けに行ってそこでホームランを打って実証すればいいわけです。
WEBライターも同じです。
「私、タイピングめちゃくちゃ早いです、綺麗な文章が書けます」
と言っても、クライアント側には「本当にそうなんですか?」という疑問がわいてきますよね。
だから、とにかく最初は何かしらの案件を1つ受注して、自分は記事が書けるということを実証しなければいけないんです。
まずは、とにかもかくにも実績作り、これを肝に銘じておいてください。
2.2 初心者が案件を受注して大丈夫なの?
とりあえず案件を受注してみようといっても、ちゃんとこなせるのか不安ですよね。
納期に間に合うだろうか……。
記事の品質は大丈夫だろうか……。
途中で投げ出したくならないだろうか……。
こういった不安は、問題ないと言い切れます。
なぜなら、クライアントの方も、あなたが初心者だと分かって採用しているからです。
WEBライターは誰しも最初は、初心者ですので、クライアントさんはそういった初心者さんを何度も相手にしてきています。
あなたが初心者であっても、それは何10人、何100人いる中のたったの1人に過ぎません。
あなただけが特別な存在ではないのです。
もちろん私も1カ月前までは初心者でしたからね。
そして、基本的にWEBライターの案件には、マニュアルやテンプレ、過去の例があるのでそういったものに沿って書けば問題ありません。
また、修正箇所があれば指摘して指導してくれますので、その辺りはクライアントさんの胸を借りるつもりで飛び込んでいきましょう。
3. まずは1件受注してみよう。【初めの1歩が一番難しい】
案件を受注すればいいといわれても、実際どうすればいいのかわからないですよね。
ここでは、案件を受注する初めの一歩を踏み出すのに必要な具体的な施策を伝授します。
3.1 とにもかくにも数を打つ!!
なんだか根性論みたいになってしまいましたが、ブラウザバックするその手を止めて、次を読み進めてください。
ここはWEBライターとして超重要な考え方になりますし、生きていく上で絶対に知っておかなければいけないことです。
WEBライターとして仕事を受注する場合、基本的には「クラウドワークス」「ランサーズ」といったクラウドソーシングサイトを利用することになります。
要は、ネット上の求人募集みたいなもので、「こういうお仕事ありますよ!」とクライアントさんが案件を掲載しているんですね。
そこに我々ライターが「私その案件やります!」といって、名乗りを上げていくわけです。
例えば、就職活動をしたことのある方、もしくは高校・大学受験をしたことのある方は、一つの企業、一つの学校だけを受けたわけではないと思うんですよね。
なぜかというと、一つに絞るのは大変リスキーなことで、じゃあなぜリスキーかというと、一つ受けたところで受かる確証がないからです。
ライターの案件も全く同じで、数を打たなければ仕事は発注してもらえません。
具体的には10件、20件応募して下さい、一番最初はその内3、4件通ればいい方です。
ただ、ここで勘違いしている初心者ライターさんは、1件応募してみて受からないと「無理やん、辞めよ」といって脱落していきます。
つまり、数を打つだけで希少性が出て、生き残ることができるのです。
3.2 初受注率が5倍になる!!受注の具体的な施策。
初受注率が5倍になる!というのは感覚値ですが、そこまでめちゃくちゃな数字でもないと思っています。
なぜなら、初心者さんが何も考えずに応募した場合、案件を取れる確率はほぼ0に等しいからです。
それはもちろん、誰でも取れるような低単価の案件(1文字=0.2円など)は取れるかもしれませんが、この記事でお話ししているのはいわゆる真っ当な案件についてです(1文字=0.7円は欲しい)。
そういった良質な案件を発注しているクライアントさんというのは、この人はしっかり仕事ができる人かどうかを見て決めています。
そして、初心者さんがクライアントさんに「仕事ができる」のをアピールできるポイントは、”提案文” しかありません。
ということで、以下に私が実際に案件を受注できた時のテンプレートを載せておきます⇩
☑ 提案文
コーヒーに関するブログ、及びTwitterを運営しており、質を維持しつつも短時間でのライティングが可能です。ブログ運営歴半年、更新頻度は1記事/1日、記事数は現在約250、月間PVは約1万。Twitter運営歴半年、フォロワー約2500人。クライアント様のご希望やテイストに沿ったライティングを致します。どうぞよろしくお願い致します。
⑤週にお仕事可能な時間数/記事数
平均週15時間 平日3時間
週5記事
なにやらたくさん書いてあって、すごそうだなあと思った人も、こんなのアピールになるの?と思った人もいると思います。
でもこういってしまうと良くないかもしれませんが、内容については二の次で大丈夫です。
要は、しっかり経歴が書けていて、「なんだかこのひとしっかり仕事が出来そうだな」と思ってもらえることが一番大事だったりします。
なので、とにかく埋められるところを埋めて、しっかりアピールしていきましょう。
▷ ブログを書いていたらライター案件を一発受注できた話。ブログを書き続ける効能!
↪︎ブログを書いていると、一件目を受注する苦労をスキップできます!
まとめ:3万円の副収入を得て少し贅沢をしよう!
記事のポイントをまとめます。
1.WEBライターとして初月から3万円稼ぐ方法【完全保存版】
2.WEBライターとして初月で3万円稼ぐコツはこれ!!
3.まずは1件受注してみよう。【初めの1歩が一番難しい】
こんな感じです。
3万円の副収入があると、生活が少し楽になりますよね。
また、家族や恋人と旅行に行ったり、美味しいものを食べたりできる額でもあります。
何か分からないことがあれば、⇩の方に関連記事もありますのでご覧ください。
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