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「なんで?」が生活を変える。あなたの生活に「なんで?」はあるか?

今の生活に満足していない人

「今の生活悪くはないんやけど、なんか満ち足りない。本当はこんな生活のはずやなかったんやけど……。どうしたら今の生活を変えられるんかなぁ?」

こういった疑問に答えます。

☑︎本記事の内容


1. 「なんで?」があなたの生活を変える。

2. あなたの生活の中には「なんで?」がいっぱい溢れている。

3. 「なんで?」で僕の生活は大きく変わりました。


ここ1年で大きく生活スタイルが変わったこんろです。現在はフリーランスとして生計を立てています。ということで、今回は"「なんで?」が生活を変える。あなたの生活に「なんで?」はあるか?"についてお話ししていきますね。

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1. 「なんで?」があなたの生活を変える。

今の生活がなんだか満足いかない。

そういった方は「なんで?」と問うくせをつけると、生活が良いものになっていきます。

1.1 「なんで?」と問うことはありますか?

本日、こういったツイートをしました⬇︎

https://twitter.com/konnro3/status/1149534920898801664?s=21

あなたは、普段生活していて、「なんで?」と問うことはありますか?

おそらく、なんとなく1日を過ごして、なんとなく次の日を迎えている方が多いのではないでしょうか。

もちろん、それが全面的に悪い生活だと言うつもりはありません。

ただ、本当は拾えるはずの幸せを、みすみす取りこぼしているかもしれないのです。

ちょっとしたことを「なんで?」と問うだけで、自由な時間が2時間でも手に入ったら、良くないですか?

好きな映画が一本見られちゃいますね。

ということで、この記事では、今の生活を変えるために、「なんで?」と問うことが必要だというお話をしていきます。

1.2 「なんで?」と問うと生活を根本から変えられる。

あなたは、これまでどんな人生を送ってきたでしょうか?

楽しいこと、つらいこと、たくさんあったと思いますが、わりと人並みの人生だったのではないでしょうか。

かくいう私の人生も、去年まではかなり平凡な、敷かれたレールの上を走るような人生でした。

地元の小学校から地元の中学校に上がり、偏差値も高くないむしろ低いといっていい地元の高校に進学。

そこから、地方のいわゆる並の国公立大学に入るという、少し勉強を頑張れる奴の王道ルートといった感じです。

ただ、大学四年のときに、一斉に就職活動をする同級生らを見て「なんで?」と思いました。

その「なんで?」を突き詰めていったら、今のような『場所』と『時間』を選ばずに生きる、フリーランスという働き方に出会いました。

就活時期に「なんで?」と思えたことが、今もなお「なんで?」と問い続け、生活をアップデートし続けられていることに繋がっているのです。

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2. あなたの生活の中には「なんで?」がいっぱい溢れている。

就職活動しかりですが、あなたの生活の中にも、実は「なんで?」が溢れています。

生活していて、全く「なんで?」と思わない方は、やばいかもしれません。

2.1 あなたの生活に溢れる「なんで?」

些細なことを、一例として、挙げてみます。

あなたは、コンビニに行くとジュースを買って、財布から100円玉を取り出し、そして1,2,3……と数えて小銭を出します。

ここで、「いや、なんで?」と思って欲しいわけです。

なんで、わざわざ財布をポケットから出して、小銭を数えて、お会計をしているんですか?

クレジットカードや、電子決済サービスを利用すれば、手間も時間もかかりませんよ。

その上、クレジットカードで払えば、払った一部が還元されるんですよ。

これを知った上で、現金で払い続けることのメリットって、ほぼほぼありません。

こういった「なんで?」が、実はあなたの生活の中にたくさん溢れているのです。

2.2 あなたが「なんで?」と感じられない理由。

あなたの生活の中には、上のような些細な「なんで?」から、働き方を変えてしまうような大きな「なんで?」まで無数に存在します。

では、なぜ、ほとんどの人は普段「なんで?」と全く思うことなく生活しているのでしょうか?

それは、私たちが受けてきた、中学校・高校の「教育」にまで遡ります。

受験勉強のときに、数学の公式を見たとき「何でこういう形になるんだろう?」と思った経験ないですか?

そして、先生に質問すると、「いいから覚えろ」と言われたのではないでしょうか。

僕はこれを言われ続けて、もやもやしている間数学の勉強が全く進まず、センター試験で数Ⅱ38点という悲惨な点数を取りました。

つまり何が言いたいかというと、日本の教育は基本的に「いいから言われた通りにしろ」「みんながそうやっているんだからそうしろ」なんですよね。

こういう教育を受けてきた私たちは、知らず知らずのうちに、「常識とはこういうもの」という風に思いこんでしまっているのです。

本当は数学の公式だって「なんで」その公式が出来上がっているのかを知らないと、数学的な理解には至りません。

あなたの生活だって、なんで満員電車に乗らなきゃいけないのか、なんで夜遅くまで働かなきゃいけないのか考えなければ、質のいい生活には至らないのです。

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3. 「なんで?」で僕の生活は大きく変わりました。

去年、普通に勤めていた僕の生活は、この1年で大きく変わりました。

それは、「なんで?」と問い始めたことがきっかけです。

3.1 「なんで?」満員電車に乗らなければいけないのか

僕は去年一年間、普通に勤めていました(学校の教員でした)。

より具体的に言うと、大学院生との二足の草鞋を履いていたのですが、詳しくは別記事に譲ります。

とにかく、週4日ではありますが、朝は6時に出勤して、満員電車に2時間揺られて通勤していたのです。

で、あるとき僕は、その満員電車で泡を吹いて倒れたらしく、目覚めると病院のベッドの上でした。

猛烈な吐き気と頭痛で、救急隊の方の質問にも何か答えた記憶はありますが、おぼろげな感じですね。

翌日からは元の生活に戻りましたが、1つ疑問が浮かびました。

「なんで」こんな思いをしてまで、満員電車に乗って仕事をしなければいけないのだろう、と。

3.2 「なんで?」と問い続けたら意味などないと気付いた

毎日毎日、朝早く起きて満員電車に揺られ、意識を失ってまで「なんで」通勤しなきゃいけないのか、と自らに問いました。

お金を稼がなければならないからだ、と当たり前ですが、結論づけました。

じゃあ、「なんで」お金を稼がなければいけないのか、自分が生活するためだと思いました。

じゃあ、生活するために、朝早く起きて満員電車で通勤することは、必要か?と考えました。

が、当たり前ですが、必要ないと気付きました。

そうです、あなたも満員電車に揺られて通勤しているかもしれませんが、満員電車に揺られて通勤することは生活するために必ずしも必要なものではないのです。

なぜなら、当たり前ですが、生活するのに必要なのは『生活費を上回る収入』これだけだからです。

こんな当たり前のことに気づけないのは、満員電車で通勤することが、常識になってしまっていて「なんで?」という疑問すら持てなくなっているからなんですよね。

あなたの生活の中にある常識を「なんで?」と疑ってみると、実は生活に全く必要ないものだということが往々にしてあります。

この記事を閉じたら早速、あなたの生活の「なんで?」を見つけてみてください。

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まとめ:「なんで?」と問うと道が見えてくる

記事のポイントをまとめます。


1. 「なんで?」があなたの生活を変える。

2. あなたの生活の中には「なんで?」がいっぱい溢れている。

3. 「なんで?」で僕の生活は大きく変わりました。


こんな感じです。
僕は中学生の頃は「なんで?」とずっと言っていて、先生を困らせていました。

でも、いつからか、「なんで?」と全く思わなくなってしまうんですよね。

これは、本当に教育の恐ろしい弊害やなと思います。

あなたも、子供の頃は無邪気に「なんで?」と親や先生に聞いていたはずです。

大人になった今、もう一度常識に「なんで?」と問うてみましょう。

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