中煎り【ハイロースト】には、KONOがオススメ!淹れ方公開!
6畳1Kのウチカフェからこんにちは!
毎日飽きもせずに珈琲を淹れているKOnnROです。笑
毎日珈琲を淹れていれば、当然失敗することもあります。
それが、昨日のこと。
エグ味・酸味・渋みの三大悪要素を伴った珈琲を淹れてしまいました……。
あれは、飲めたもんじゃありませんでしたね。
飲みましたが。笑
ということで、今日はその教訓を生かし、色々試行錯誤した結果辿り着いた「中煎り豆にBESTな淹れ方」をご紹介致します!
最近なんだかドリップがうまくいかない……という方は是非参考にしてみてください♪
1. 何がいけなかったのか。
先日淹れた珈琲は、Twitterにもその記録をあげました。
参考になるものではないのですが(笑)、自らを戒めるための記録です。
そのツイートがこちら↓
【珈琲ドリップ記録】
抽出方法 3投式
ドリッパー Kalita 扇形
お豆 コロンビア ハイロースト(すぐろ珈琲さん)
豆の量 30g
抽出量 360ml
湯温 85℃
蒸らし 30秒
抽出時間 3分20秒(蒸らし含む)メモ 苦味の効いたしっかりした味。ただ、冷めてくると渋みが……。抽出時間、蒸らしが長かったか? pic.twitter.com/DGEIulZ5cE
ということなんですよね。
【苦味が強すぎる・渋みがある】、というのは大抵【過抽出気味】になっていることが原因なんですよね。
なので、【抽出時間を短くする】それから【粉全体を均等に使う】ことで、その改善を試みました。
2. ドリッパーをKalitaからKONOに変えた
上の二つを改善する方法は、注ぎ方を変える、という方法もあります。
しかし、そのやり方には限界があります。
なぜなら、Kalitaのような扇形ドリッパーは、そもそもドリップ時間が長くなるような設計になっているからです。
それなら、ドリッパーを変えて仕舞えばいいじゃないか!
ということで、【KONOドリップ名人】の登場です♪
このドリッパーは、ある程度こちらの注ぎ方で抽出スピードをコントロールできます。
KONOのドリッパーは、他社のドリッパーに比べて、玄人向けやと言われていますね。
ただ、円錐形なので、粉が左右対称?といえばいいのでしょうか?
お湯が均等に当たりやすいような設計になっていますよね^ ^
扇形ドリッパーは、粉を入れる部分が大雑把にいえば四角形なので、全ての粉に均等にお湯を当てるのは難しいのです。
うまくいかないときには、思い切ってドリッパーを変えてみるのは、一つの手ですね!
3. ドリップの仕方
ここは、言葉で説明するよりも動画で見てもらった方が簡単やと思うので、Twitter(5倍速ver.)とYouTube(通常ver.)を載せておきますね^ ^
【珈琲ドリップ記録】
抽出方法 3投式
ドリッパー KONOドリップ名人
お豆 コロンビア ハイロースト(すぐろ珈琲さん)
豆の量 30g
抽出量 360ml
湯温 85℃
蒸らし 25秒
抽出時間 2分30秒(蒸らし含む)メモ 文句なく旨い。雑味もなく、舌に優しく温かな酸味と甘みが乗る。中煎は円錐で落とすべし。 pic.twitter.com/SHTtsoyzq6
4. まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ハイローストのお豆の淹れ方、ということでしたが、どんなお豆で淹れるにしても、考え方が大事ですね♪
試行錯誤してみると、新たな発見があるかもしれませんよ!
では、今回はこの辺で。
じゃあ、またね👋
今回使用したドリッパー↓
Amazon KONO ドリップ名人
楽天 KONO ドリップ名人4人用 クリア TF-40 円錐型コーヒードリッパー
コーヒー屋・フリーランスWebマーケター|ミニマリスト|心の病気・通勤中に倒れる ▶︎ 教師辞める ▶︎ 全国を回る出張バリスタ・Webライター ▶︎ 実店舗オープン・Webマーケター|店番しながら仕事したり、コーヒー飲みながら仕事したり。