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満員電車での通勤が嫌なら今すぐやめろ!ぶっ倒れて救急車で搬送された話【実体験】

満員電車で通勤している方

「毎日満員電車で通勤……。朝も早いし、会社に行きたくもないのになんでこんなつらい思いして満員電車で通勤しとるんやろ。満員電車で通勤するの嫌やなあ」

こういった疑問に答えます。

☑︎本記事の内容


1.満員電車での通勤が嫌なら今すぐやめろ!【切実】
2.満員電車で通勤していたらぶっ倒れて救急車で搬送された話【実体験】
3.満員電車で通勤する必要なし。働き方を考えよう。


フリーランスでWEBライター・出張バリスタなどをしているこんろです。去年は満員電車で普通に通勤していて、電車内で意識を失った経験があります。ということで、今回は"満員電車での通勤が嫌なら今すぐやめろ!ぶっ倒れて救急車で搬送された話【実体験】"についてお話ししていきますね。

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1.満員電車での通勤が嫌なら今すぐやめろ!【切実】

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満員電車での通勤が嫌だと思っているあなた。
満員電車で通勤するのは、今すぐやめてください。

1.1 声を大にして伝えたい満員電車で通勤する危険

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Photo by Artem Saranin on Pexels.com

結論として、「満員電車で通勤するの嫌やなぁ」と思っている方は、今すぐ満員電車で通勤するのをやめてください。
本当に声を大にして言いたいのですが、僕は満員電車で通勤していて、泡を吹いてぶっ倒れました。

これは、僕だけの話ではなく、満員電車に乗っていると、「具合の悪いお客様の救護のために○○分の遅れが出ております」というアナウンスを聞いたことがあるのではないでしょうか?
つまり、1日に何人かは、満員電車でぶっ倒れるまではいかなくても、体長を崩しているということなんですよね。
僕も、自分が満員電車で倒れて救急車で運ばれるまでは、まさか自分は関係ないやろ、と思って過ごしていましたから、他人ごとでは決してありません。

1.2 満員電車で通勤するというのはデメリットでしかない

photo of person holding alarm clock

Photo by Acharaporn Kamornboonyarush on Pexels.com

満員電車で通勤することには、メリットはまず皆無といっていいでしょう。
満員電車の時間帯というのは、朝の6~8時頃がピークで、これって朝の早い時間帯ですよね。
つまり、この時間に電車に乗っているということは、睡眠時間がしっかり取れていない方が大半だと推測できます。
あなたは、8時間ほどのしっかりした睡眠が取れているでしょうか?
もし、睡眠がしっかりとれていないのであれば、傷だらけの状態で、戦場に出ていくようなものです。
そんな状態で満員電車に乗っているのですから、体調を崩すのは当たり前の結果といえますよね。

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↪︎「なんで」満員電車で通勤しなければならないのか考えましたが、そこには意味などありませんでした。

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2.満員電車で通勤していたらぶっ倒れて救急車で搬送された話【実体験】

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Photo by Jonathan Meyer on Pexels.com

ここでは、実際に僕が満員電車で倒れたときの話をします。
これは、去年(現在2019年7月)の11月ごろの話です。

2.1 朝6時起きで満員電車に乗っていた日々

train moving in an underground train station

Photo by Roy Reyna on Pexels.com

朝は6時起き。通勤時間は2時間。その内1時間は満員電車。
という、わりと地獄な方法で、当時は通勤をしていました。
朝起きるのはしんどいなぁと思っていましたが、ただ、通勤に関してはそこまで危機感は持っていませんでした。
なんとか耐えれるなぁという感じでしたね。
ある日の朝も、特に何の変化もなく、駅のホームに並ぶサラリーマンの群れとともに、おしくらまんじゅう状態で東京メトロに乗っていました。
壁側を取れたのが幸いで、壁にもたれながら携帯をいじって、確かニュースなどを見ていたと思います。
が、次の瞬間には、「こんろさーん、聞こえますかー?」という謎の声とともに、強烈な吐き気と、頭を金槌で打たれたかのような鈍痛に襲われていました。

2.2 目を開けたらそこは病院のベッドの上だった

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Photo by Digital Buggu on Pexels.com

「こんろさーん、聞こえますかー?」
そう聞かれた僕は、おそらく担架で運ばれて、救急車に乗せられていた……ような記憶があります。
この辺りは僕の記憶もあいまいなのですが、どこに努めているのかとか、親はどこにいるかとか聞かれた気がします。
そして、今にも吐きそうだったことと、強烈な頭痛に見舞われていたことははっきり覚えていて、それに耐えることで必死で、気付けばそこは病院のベッドの上でした。
後から聞いた話なのですが、電車の中で泡を噴いて意識を失っていたそうです。
意識が戻って、次の日からは元通りの生活が遅れたから良かったものの、倒れたときの頭の打ちどころが悪かったり、意識が戻らなかったり、ということを考えると恐ろしくて仕方ないですね。

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↪︎「なんで満員電車で通勤しなければならないのか?」そこに合理的な答えがありますか?

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3.満員電車で通勤する必要なし。働き方を考えよう。

では、満員電車で通勤せずに働くためには、どうしたらいいのでしょうか?
僕の友人の例と、僕の例を挙げながらお話ししていきます。

3.1 満員電車で通勤するのを回避する方法①出社の遅い会社に勤める

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Photo by Stas Knop on Pexels.com

僕の友人に、某有名不動産会社で働いている友人と、某有名カフェで働いている友人がいます。
この二人は、わりといい暮らしをしているのですが(僕にはそう見えます)、この二人に共通する1つのことがあるんですね。
それは、「出社が一般的な企業に比べて遅い」ということです。
不動産の友人は10時出社で、カフェの友人は12時出社で、毎日通勤しています。
12時出社の場合はともかく、10時出勤で、6時~8時のピーク時を避けられるだけでも、かなり電車の込み具合は違います。
10時出社になると、わりと座れたりしますし、なにより朝はゆっくり起きられるので、しっかり睡眠時間が取れますよね。
そうなると、電車に乗っていて体調を崩すというリスクは、かなり軽減できるでしょう。

3.2 満員電車で通勤するのを回避する方法①もはや出社するのをやめる

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Photo by rawpixel.com on Pexels.com

一番良いのは、もはや出社すること自体をやめてしまうことです。
出社しないのですから、満員電車はおろか、通勤に電車を使うことすらありません。
そして、こういった働き方は、今かなり増えてきていて、僕のようなWEBライターはもちろん、エンジニアや、IT業界に多くなってきています。
フリーランスのWEBライターとして働くと、僕の場合ですが、一般的な企業に比べたら収入は低いです
ただ、通勤の時間がないのと、場所を選ばずに仕事できるということで、時間と空間から自由な働き方が出来ています。
もちろんお金も大事なのですが、生活の質というのは決してお金だけで決まるものではありません。
満員電車で通勤するのが嫌だという方は、どっちの働き方がいいのか、よくよく考えてみてください。

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まとめ:脱満員電車で心と体に優しい働き方を

記事のポイントをまとめます。


1.満員電車での通勤が嫌なら今すぐやめろ!【切実】
2.満員電車で通勤していたらぶっ倒れて救急車で搬送された話【実体験】
3.満員電車で通勤する必要なし。働き方を考えよう。


こんな感じです。
満員電車は、はっきりいって、百害あって一利なしです。
たばこをやめようというのなら、満員電車もやめようと、声を大にして言われるべきなのです。
なので、僕は満員電車はやめようと、言い続けます。
僕みたいな被害にあわれる方が、少しでも減るように願い、この記事の締めとさせていただきます。

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