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ワインはコーヒーに似ている!?色々な要素がパラレルに観察できたよ。

この記事を読んで分かること:

ワインがとにかくコーヒーに似ている!


管理人こんろ

「あれあれ?ワインの本をパラパラとめくっていたら、なんか既視感が……。と思ったら、これコーヒーにそっくりや!!」

そんな発見を書いていきます!

◇本記事の内容

1. ワインはコーヒーに似ている!?【ラベルの表記を見てみる】

2. ワインの品質分類がコーヒーのグレード分けに酷似!

3. ワインに使われるブドウは3品種、コーヒーは……。


皆さん、こんにちは!

実はワインも好きでよく飲んでいる珈琲ユーチューブロガーのこんろです。

ということで、今回は “ワインはコーヒーに似ている!” ということについてお話しします。

この記事が、皆さんのコーヒーライフのお役に立てば嬉しいです。

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1. ワインはコーヒーに似ている!?【ラベルの表記を見てみる】

結論からいうと、ワインはコーヒーに酷似している!といってもいい程似ています。

最近、私はwebライターも始めまして、ワイン記事の案件のトライアルを受けたんですね。

結果として、そのトライアルには落ちてしまったのですが、その際に買ったワインの本が面白くてパラパラと読んでいます。

元々ワインは好きやったのもあって、スラスラと読んでいると、あるページで目を止めました。

ワインのラベルってコーヒー豆のそれにそっくり!!

原産地・品質分類・生産者名・所在地の表記があります。

例えば、珈琲豆に【ブラジル トミオフクダ ブルボン】【コロンビア ラエスメラルダ】という銘柄があります。

ブラジル=原産地・トミオフクダ=生産者・ラエスメラルダ=所在地なので、まさにこれや!と。

有名どころでいうと【コロンビア スプレモ】なんかは品質ですよね。

こんな感じで、ワインにはコーヒーに似ている点が沢山あったので、それをご紹介していきます!

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2. ワインの品質分類がコーヒーのグレード分けに酷似!

ワインって珈琲に似ているんです。

それはこの図を見て頂くと、より共感できるかと思います⬇︎

コーヒー好きの方、なんか既視感がありませんか?

そうです、コーヒー豆のグレードの分類にそっくりですよね!

ワインの品質分類は、珈琲豆のグレード分けにもぴったり当てはまるんですよね。

A.O.P.=スペシャルティ

I.G.P.=プレミアム

Vin=コモディティ

といった感じでしょうか。

AOPとIGPには産地と品種が規定されているというのも珈琲豆とパラレルですよね。

瓶詰め業者の表記も義務だそうですよ。

こう考えると、コーヒーもワインと同様に、価格に大きな幅があっていいと私は思います。

ワインって一本500円のハウスワインから、一本何百万とするヴィンテージまであります。

対してコーヒーは安くて100円の缶コーヒーから、高くて1000円のスペシャルティコーヒーくらいの価格幅しかないですよね。

詳しくは記事を改めますが、コーヒー農家の貧困問題を考えるにあたって、この辺りは大事になってくるのではないかと思います。

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3. ワインに使われるブドウは3品種、コーヒーは……。

ワインに使われるブドウの品種は3つだそうですが、コーヒーはいくつでしたかね?

このページはワイン用のブドウの品種についてのお話なんですが、これを見つけたときは「おお」と感動してしまいました。

なぜなら、コーヒー豆の品種も「コーヒーの三大原種」呼ばれるように、3種類やからです。

まるでコーヒー豆の「アラビカ」「ロブスタ」「リベリカ」やないですか!

どこまで似てるんですか、ワインとコーヒー……。

そして、ワイン用のブドウの品種も、この3品種から枝分かれして、さらに細かくなっているようです。

また、交配品種なども存在しています。

これはコーヒーにも全く同じことが言えますね。

例えばアラビカ種の下位区分にはブルボン種というのが、あってその下にはイエローブルボンという品種があってという具合です。

これだけを見てみても、ワインとコーヒーには色々な面で共通する部分がありそうな感じですね。

ということでワインの知識は色々珈琲を語るのに役立ちそうなので、これから少しずつ勉強していくことにします。

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◯まとめ

本記事の内容をまとめます。


1. ワインはコーヒーに似ている!?【ラベルの表記を見てみる】

2. ワインの品質分類がコーヒーのグレード分けに酷似!

3. ワインに使われるブドウは3品種、コーヒーは……。


こんな感じですね。

今回は、”ワインはコーヒーに似ている!” ということについてお話ししました。

関連記事もありますので、⬇︎の方から見てみてくださいね!

今回は、以上です。

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