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デカフェの豆vs通常の豆!!比較!!

6畳1Kのウチカフェからこんにちは!

KOnnROです。

最近は一昔前に比べて、デカフェの需要が上がってきていますよね。

私も夜珈琲を飲むときは、デカフェにすることが多いです。

そこで、今回は「デカフェって何が違うの?」という声にお答えして、通常の豆とデカフェの豆を比較検証していきたいと思います!

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1. 見た目はどう違う?

今回比較する豆は、「すぐろ珈琲」さんのコロンビアの豆です。

焙煎度合は、シティローストで揃えてあります。

↑ まずは、普通の豆。

↑ そして、デカフェの豆です。

少し分かりにくいですかね?

隣に並べてみましょう。

違いに気づいた方いますかね?

まずは、【大きさ】です。

ぱっと見でわかるくらい、通常のものの方が一回りくらい大きいんです。

豆の大きさは、味には関係ないという意見もあります。

しかし、大きさというのは、国によっては豆のグレードの指標にもなっているくらいなので、違いがあるといっていいでしょう。

一般的に、大きい豆の方が味が豊かだと言われていますね。

次に、【色の違い】がありますね。

デカフェの豆の方が、少し黒いです。

これは、デカフェの苦味を引き出すために、やや深い焙煎度合にしている。

というのも考えられるのですが、そもそも生豆の時点で色が違う、ということの方が大きな要因な気がしますね。

実は、生豆の時点で、デカフェの豆の方が色が濃いのです。

焙煎度はほぼ同じと考えていいでしょうね。

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2. 味はどう違う?

では、大事な大事なお味です。

両方とも実際に、同じドリッパーを使って淹れてみました♪

両者ともほぼ同じ条件で、違うのはデカフェの方が少し抽出時間が長くなってしまったというところだけですね。

ここにも書いたように、デカフェの方が苦味やコクは少なくあっさりしていて、お茶のような感覚がありました。

薄い、というのとはまた違って、甘味や酸味はしっかり感じました。

抽出時間が長いほうが、濃くて苦い珈琲が入るはずなので、同じ時間て淹れたらデカフェの方がかなり苦味が少なくなると予想されます。

いわゆる「珈琲らしさ」が好きな方は、物足りないと感じられるかもしれませんね。

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3. 淹れ方を工夫してみる。

それでは物足りない!

という方は、淹れ方を工夫してみることで、苦味やコクのある珈琲に近づけてみるのはいかがでしょうか?

「抽出時間を長くする」というのもそうですが、ここで紹介するように思い切って抽出方法を変えてみるのも手かもしれませんよ!

・点滴ドリップ

・マキネッタ

点滴ドリップは、差し湯の量を調整すれば、より濃い珈琲にすることもできますので、自分の好きなポイントをみつけてみてくださいね^ ^

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3. まとめ

デカフェは、珈琲を飲んではいけない、でも飲みたい!

という時に重宝します。

デカフェはデカフェで、そのままでも美味しいのですが、より珈琲らしさが楽しめると嬉しいですよね!

皆さんも自分好みの淹れ方を工夫してみると、新たな発見があるかもしれません。

では、今回はこの辺で。

じゃあ、またね👋

↓今回使用した珈琲器具

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