人生の悩み

「やる気が出ない」なら無理に出そうとしない。原因はあなた自身ではないから。

「やる気が出ない……私はダメな人間だ……」と思ってしまう人もいるかもしれません。

そして、そんな自分に嫌気がさしてさらにやる気が出なくなってしまう……という負のループ。

そんな方には「やる気を出そうとしない」ことをおすすめしたいのです。

「やる気が出ない」のは当然、「出す」ものではないから

過去を振り返ったとき今になって思うのは、やる気は出すものではなく勝手に「出る」ものだということ。

実際、過去に取り組んできたことは、やる気を出そうと思っても普通に出ませんでした。

でも、今の僕は「日本一周しない?」と言われたら、即答で「します!」と言ってしまうような人間です。

「やる気」が出なかった1年前

僕は、突然全国を回り始めたりするもんだから、周りからやる気に満ち溢れている人と思われがちです。

ただ、1年前くらいまでは「やる気出ねぇ」といつも言っている、ごくごく普通の人間でした。

「仕事しよう」「勉強しよう」と思いつつもなかなか始められない。

始めたと思ったら開始早々10分でギブアップなど、日常茶飯事でした。

そんな過去を振り返ってみて、今になって思うのは、やる気は「出す」ものではなく【出る】ものだということです。

今も「(好きでない)仕事」や「(意味のない)勉強」に取りかかろうとすると、やる気を出そうにも出せませんよ。

やる気は出すものでないと誰もが気付いている

「やる気は出すものではない。」と思ったのは、意識しなくても進んで頑張れるものもあると気づいたからでした。

小学生の頃は週一の英会話教室死ぬほど楽しみだったよなぁ、と振り返ってみて思います。

今(1年前くらいからですね)でもハンドドリップの練習は、お金ももらえないのにやるよなぁとか。

コーヒーなんて1日に何杯も飲めるものでもないのに、何時間もぶっ通しで淹れてたんですよね。

でも、そのときのことを考えてみると「やる気」は一切出そうと努力していない。

これはどうやら、やる気を自ら気合で引き出すというのは間違っているぞ、と思うようになりました。

「やる気が出ない」と嘆くより、やる気のあることをやる

注ぐ

ということは、既にやる気のあることに取り組めば、最大限の力を発揮できるわけです。

とはいえ、「そういうことじゃないんだよ!」という声が聞こえてきます。

「やる気が出ない」を改善する方法は後でお話ししますが、とりあえずこの章を読んでください。

ここが前提となるので。

前提として「やる気の出ること」に取り組む

とりあえず前提としては、「やる気の出ること」に取り組んだ方が成果が出やすいです。

とはいえ、どうしてもやらなければならないことがある方もいると思います。

その対処法は後ほど説明しますので、ご安心を。

「やる気の出ること」、つまり気の向くことに取り組むと、自ら頑張ってエンジンをかける必要がないのでスタートが楽です。

頑張ろうと気張らなくても勝手に体が動くので、長時間濃い内容で努力できます。

ゲームが好きな人は「今日は……絶対に……10時間マリオテニスをプレイするんだ……!!」

と、毎回気合を入れたりしないですよね。

やる気は自然に出てくる。出ないものは出ない

繰り返しになりますが、やる気は自然に出てくるものです。これは非常に重要な考え方です。

だから、結局は、既に心が向いているコトに取り組むのが一番なんですよね。

それが、現在のあなたが一番エネルギーをかけられることだからです。

僕の話になりますが、文章を凄く書きたい時期(2019年6月)があって1日中書いていたら、

未経験から、WEBライターとして2ヶ月目で10万稼げるようになりました。

一方、必要に迫られて小中高と勉強したけど英語はペラペラにならなかった。こういうことです。

あなたも無理やりやる気を出して勉強したであろう英語。ペラペラに話せるようになったでしょうか?

やる気が出ない……!でもやらなきゃ……。

「やる気」は頑張って気合を振り絞っても出てくるものではありません。

でも、人生の局面でどうしても!やらなければならないことは必ず出てきますよね。

そんなときは、「魚を陸に上げる」ということをしてあげれば良いです。

「魚を陸に上げる」とはどういうことか

「やる気を出したい!」というとき、気合いだけではどうにもなりません。

なぜなら、気合いは一時的なものだからです。

怪我でいう湿布みたいなもので、その場しのぎの対症療法に過ぎません。

根本的には、やる気が出る【環境】を作ること。

自分の心が自然と努力したいコトに向かうように、仕向けることができるかどうかです。

その昔、魚類は陸に進出したとき、足を生やして、肺呼吸をするようになりました(後の両生類・爬虫類)。

これが、【環境】を作るということです。

気持ちではなく環境にフォーカスする

「英語を話せるようになるには海外に住んじゃうのが一番」と、英語学習の達人はよく言います。

こういうことですよね。

英語を話さざるを得ない環境に身を置く→勉強しようと思う、ってことです。

これをあなた自身が頑張りたいコトに応用する。

コーヒーを美味しく淹れたいなら、人に振る舞う機会を作る、とか。

プログラミングを学びたいなら、プログラミングスクールに通う、とか(僕はプログラミング分かりません)。

とにかく気持ちではなく、周りの環境にフォーカスするということが大事です。

気合でどうにかしようとすると必ずどこかでガタが来て、心を壊しますよ(僕はそれで心気症になりました)。

まとめ:「やる気が出ない」のはあなたのせいではない、環境のせい

「やる気が出ない」となると、気合でどうにかしようとして、自己嫌悪に陥りがちです。

何でも自分のせいにしないこと。

自分の心が頑張りたくなるように、周りの環境を整えてあげることがあなたのためになります。

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