HARIO V60 ドリッパーのレシピ【美味しく淹れられる!】
HARIO V60 ドリッパーを使う方「HARIO V60 ドリッパーでコーヒーを淹れとるけど、イマイチ…。何が悪いんやろか? 美味しく淹れられるレシピを知りたい」
そういった疑問にお答えします。
◇本記事の内容
1. HARIO V60 ドリッパーのレシピ
2. 実際に淹れてみる
3. あるといいモノ
6畳1Kのウチカフェからこんにちは!
珈琲ユーチューブロガーのこんろです☺️
珈琲が大好きで毎日珈琲をハンドドリップで淹れております。
色々なドリッパーを使って淹れていますが、その中でも難しいと感じるのがHARIO V60 ドリッパーでのドリップです。
特徴が強く、淹れ方を間違えると、うーんと首をひねるような珈琲が出来上がります。笑
本記事では、”HARIO V60 ドリッパーのレシピ”を紹介します!
こちらの記事の分量や時間を真似して頂けば、美味しい珈琲が淹れられると約束します。
本記事が皆さんのコーヒーライフのお役に立てれば幸いです☕️
1. HARIO V60 ドリッパーのレシピ
早速ですが、HARIO V60 ドリッパーを使ったレシピを紹介します!
分量や時間も詳しく載せていますよ〜
豆 ポルヴェニールコロンビア浅煎り
豆の量 15g
挽き具合 中細挽き
湯温 92℃
抽出量 220ml
蒸らし 30秒
蒸らし終わり〜注ぎ終わり 1:30
メモ 全く渋味なく、仄かに舌に乗る酸味と甘み
ポイントは、浅煎りの豆、高い湯温、多めの抽出量、短い抽出時間です。
HARIO V60 ドリッパーは、湯が早く落ちるというのが特徴です。
ですので、深煎りの豆をコクがでるようにしっかり落とそうと思っても、なかなかコントロールが難しくなります。
一方で、浅煎りの豆をあっさり仕上げるのには、非常に向いていると言えますね☺️
高い湯温でしっかり味を出してやり、雑味が出ないように短時間で落とす、というのを多めの抽出量でやってあげてください。
しっかりした味わいがありながらも、くどくなくあっさりした珈琲が淹れられますよ!
HARIO V60 ドリッパーの特徴については、こちらで詳しく解説していますので、よかったら参考にしてみてくださいね☺️
➡︎HARIO V60 ドリッパーの特徴を紹介!【おすすめ】
2. 実際に淹れてみる
では、実際に先ほどのレシピで、珈琲を淹れてみましょう!
ポイントは、浅煎りの豆、高い湯温、多めの抽出量、短い抽出時間ですよ。
参考動画を載せておくので、見ながら一緒に入れてみてください☺️
お湯を上下するように注いでやると、味がしっかり出る、という風にいわれています。
が、私はあまりオススメしません。
やり過ぎると、コーヒー粉が泳いで、渋みの原因になるからです。
まずは、珈琲の基本的な注ぎ方として、優しく注いでやるのがいいと思います。
お湯を粉の上に置いていくようなイメージで、注いであげてくださいね。
3. あるといいモノ
では、HARIO V60 ドリッパーを使ってドリップするのに、あるといいモノを紹介しておきます。
これがあると、よりレシピを再現しやすくなりますし、美味しく入れられます☺️
まずは、HARIO V60 ドリッパーです。
・HARIO V60 ドリッパー
当たり前ですね。笑
これがないと始まりません!!
それから、ペーパーですが、私は漂白タイプのものをおすすめします。
通常のみさらしタイプのものでもいいのですが、あえて選ぶなら紙臭さのない漂白タイプですね。
・HARIOv60ペーパーフィルター4杯用ホワイト
最後に、ドリップスケールを紹介しておきます。
こちらもHARIOさんから出ているものになりますね(HARIOさんの回し者ではありません笑)。
これは、非常に便利で、重さと時間を同時に測ることができます。
サーバーに落ちたお湯だけを測ることができるので、今の1投で何ml注いだのかというのが可視化できます。
これを使って淹れていると、注ぎ方も安定してきますし、上手くいかなかった理由が目に見えるようになりますよ☺️
・HARIO ドリップスケール
◯まとめ
本記事の内容をまとめます。
1. HARIO V60 ドリッパーのレシピ
2. 実際に淹れてみる
3. あるといいモノ
こんな感じです。
HARIO V60 ドリッパーを使ってドリップされる方は多いと思います。
もし、普段なんとなく淹れているという方がいれば、こちらのレシピで一度淹れられてみてください。
きっと新しい珈琲に出会えると思います☺️
今回は以上です。
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☆今回のコーヒーグッズ
・HARIO V60 ドリッパー
・HARIOv60ペーパーフィルター4杯用ホワイト
・HARIO ドリップスケール
コーヒー屋・フリーランスWebマーケター|ミニマリスト|心の病気・通勤中に倒れる ▶︎ 教師辞める ▶︎ 全国を回る出張バリスタ・Webライター ▶︎ 実店舗オープン・Webマーケター|店番しながら仕事したり、コーヒー飲みながら仕事したり。