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コーヒーを美味しく淹れられるレシピを紹介【ドリップ方式・量・豆の種類】

珈琲をお家で淹れている方「コーヒーを淹れるんは慣れてきたんやけど、毎回味にばらつきがある。。。美味しく淹れられる淹れ方、抽出量、時間、豆の種類とかあるんかな? 珈琲を美味しく淹れられるレシピを知りたい」
こういった疑問に答えます。

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◇本記事の内容

•       美味しい珈琲を淹れるには様々な要素を固定すること
•       細かいところも測って淹れよう
•       結論 : 自分の型をまずはつくろう【型があるから型破り】

6畳1Kのウチカフェからこんにちは。
毎日欠かさずハンドドリップで珈琲を淹れているKOnnROです。
多い日には、5、6杯珈琲を飲んでいることもあります。

そして、毎回ドリップするときは、動画に収めています。

動画に収めると色々なことが分かります。

抽出時間はもちろん、自分の淹れ方のクセ、何より美味しく淹れられたときのレシピが貯まっていくのです。

そこで、今回はそれらを分析して、美味しい珈琲が淹れられるベストなレシピを作りました。

本記事ではその”ベストなコーヒードリップのレシピ”を公開します。
この方法で淹れれば、確実に美味しい珈琲が淹れられると、約束します。
この記事があなたの珈琲ライフの参考になればと思います。

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◎美味しい珈琲を淹れるには様々な要素を固定すること

結論として、美味しい珈琲を淹れるには様々な要素を固定するべきです。

〇コーヒーのレシピは様々な要素から成る

長年コーヒーをハンドドリップで淹れ続けていると、自分なりのレシピというものが固定されてきます。
基本的に、コーヒーのレシピには以下の要素が関わっています。

①方法

②ドリッパー

③豆

④豆の量

⑤挽き方

⑥抽出量

⑦湯温

⑧蒸らし

⑨抽出時間

これらの要素を固定して、全く同じように淹れれば、基本的には同じような味になるはずです。

そして固定することによって、美味しく淹れられなかったときに、何が原因なのか分かるようになります。

例えば、いつも美味しく淹れられているレシピで、豆を変えたときに上手くいかないのであれば豆に原因がある、もしくはその豆に自分のレシピが合っていない、というのが分かりますよね。

そこで、普段そこまで測ってドリップしていないという方は、何を基準にしていいか分からないと思うので、私のレシピを具体例としてお見せします。

〇美味しいレシピとは何か

私のレシピをお店する前に、美味しいレシピとは何か、ということを説明しておかねばなりません。

「美味しい」というのは、かなり主観的な言葉ですから、誤解のないようにここでの定義を述べます。

「美味しい」コーヒーを淹れるといった場合、その豆の個性を引き出せるかどうか、というところが基準になっている方もいるかと思います。

ですが、それではレシピを固定することができません。

ですので、ここでいう「美味しい」コーヒーは、「不味くない」コーヒーのこととします。

つまり、次に例示するレシピは、雑味(エグ味、渋み、嫌な酸味など)のないコーヒーのレシピです。

豆の個性を出す、というのは次のステップで、まずは嫌な味を出さないドリップを心がけましょう。

〇美味しいコーヒーを淹れられるレシピはコレ!

美味しいコーヒーを淹れられる具体的なレシピがこちらです。

今回は、安定したドリップを再現できるように、三投式で淹れる方法を採りました。

抽出方法 3投式

ドリッパー KONOドリップ名人

お豆 コロンビア ハイロースト(すぐろ珈琲さん)

豆の量 30g

抽出量 360ml

湯温 85℃

蒸らし 25秒

抽出時間 2分30秒(蒸らし含む)

ドリッパーは、粉全体をうまく使いやすい円錐形のものを採用しました。

(円錐形をオススメする理由はこちら

また、豆は何でもいいのですが、ここでは酸味と苦味のバランスが良いと言われるハイロースト(中煎り〜中深煎り)を使っています。

豆の量と抽出量に関してはこちらを参考にしてください。

一般的に、湯温は90℃前後、蒸らしは30秒、抽出時間は3分が良いとされますが、ここでは渋み・エグ味が出にくいように少し温度は低め・時間は短めに設定しています。

使用しているドリッパーはこちら↓

Amazon KONO ドリップ名人
楽天 KONO ドリップ名人4人用 クリア TF-40 円錐型コーヒードリッパー

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◎細かいところも測って淹れよう

よーし、これで美味しい珈琲が淹れられる!

間違いではないですし、ここまで測って淹れれば美味しい珈琲は入ります。

なので、そこまで拘りがないという方は、ここは読み飛ばしてもらって大丈夫です。

ただ、まだ細かいところを詰められますので、ハンドドリップをとことん突き詰めたいという方は読んで頂けるとためになりますよ。

〇3投式で淹れ続けると好みの味に近づきやすい

3投式という淹れ方は、味が安定しやすい淹れ方です。

もちろん、他の淹れ方でも美味しく淹れることはできます。

例えば、私も好きなYoutuberのコーヒー動画のカズマックスさんは、珈琲の粉の様子を見て少しずつ湯を注いでいく淹れ方です。

この淹れ方はわりとこっくりした濃いめの珈琲になりやすいです。

そして、美味しいコーヒーが入るのですが、粉の様子に合わせて調整するので、一期一会といいますか、味が微妙に変化するのです。

それに比べて3投式は、蒸らし+3回の注湯になるので、味が固まりやすいです。

この4回の注ぎ方を変えていくことで、好みの味に近づけることができます。

〇3投式で味を自在に操る

3投式、正確には蒸らしとその後の3投になりますが、これらの注ぐ量・時間を変えることで味をコントロールします。

結論から言うと、蒸らしと1投目、ここがポイントになります。

一般的に、蒸らしは20〜30秒が良いといわれますが、20秒やとあっさり目に、30秒やと濃い目に仕上がります。

30秒以上は、渋みやエグ味が出やすくなるので、あまりオススメはしません。

20秒以下は、少しもの足りないかなという感じですね。

蒸らしが終わったら、1投目を注ぐわけですが、この蒸らしの次の1投が味の決め手になります。

具体的には、この1投目を多く注いでさっと落とせばあっさりとした味に、少なめに注いでゆっくり落とせば濃いめの味になります。

湯量と湯の落ちるスピード、ここがポイントになってきますので、色々変えて淹れてもらえると実感できるかと思います。

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◎結論 : 自分の型をまずはつくろう【型があるから型破り】

結論としては、自分の型をまずはつくりましょう、ということです。
自分の好みのコーヒーに近づける工夫をするのは、まずは不味くないコーヒーを淹れられるようになってからが良いでしょう。
型破り、という言葉がありますが、型を破れるのは、確固たる型を知っているからなのです。

〇美味しいコーヒーを淹れられるレシピとそのポイント

ここで、もう一度先ほどのレシピを、気をつけたいポイントと一緒に載せます。

豆は焙煎日から、少なくとも2週間以内であることが前提です。

ここを守らないと、他の何を気をつけても失敗します。(参考: 【最初にやるべきこと】美味しい珈琲を淹れるには新鮮な豆をつかうべし!

抽出方法 3投式

ドリッパー KONOドリップ名人 ←円錐形が良い、KEY COFFEE クリスタルドリッパーもオススメ

お豆 コロンビア ハイロースト(すぐろ珈琲さん) ←お好きな新鮮な豆を用意してください

豆の量 30g

抽出量 360ml

湯温 85℃ ←80〜90℃

蒸らし 25秒 ←20〜30秒

抽出時間 2分30秒(蒸らし含む)

↑3分以内: 注ぎ始め〜蒸らし終わり 約40秒+1投約40×3

ここでは、基準となるレシピを例示していますが、上記の範囲内であれば、美味しいコーヒーは入ります。

ですので、一度基準通りにやって頂いてご自分の好みに合わなければ、上記の範囲内で調整してみてください。

温度に関しては、別の記事でも詳しく解説しますが、基本的に高くすると苦味が増します。

同時にエグ味や渋みも出やすくなるので気をつけてくださいね。

☆おすすめのドリッパー

〇KEY COFFEE クリスタルドリッパーAmazon楽天

〇実際に淹れてみよう【動画】

では、実際に淹れてみてください。

なお、こちらに動画を上げておきますので、参考までに。

最後に真ん中の一点に注ぐところなどは、Starbucksのバリスタさんもやられていました。

私はこのやり方を取り入れてから、エグ味が減ったように感じます。

最後のあたりは、最初に落とした濃い旨味成分をいい具合に薄めるくらいの気持ちで落とすといいでしょう。

最後までコーヒーの味を搾り取ろうとすると、結果的に悪い味も出て、失敗します。

欲張りは禁物ですよ。

〇測りながらコーヒーを淹れるのが難しい方にはドリップスケールもオススメ

私はずっと測りながら淹れているので、抵抗はありませんが、測りながら淹れるのって忙しい!と思われる方もいらっしゃいますよね。

そういった方には、ドリップスケールがオススメです。

ドリップスケールは時間と重さを同時に測ってくれる優れもの。

いちいち時計と、サーバーのメモリを確認する必要がなくなります。

1番高性能なドリップスケールの1つに、Acaiaさんから出ているものがあります。

Acaia Coffee Scale Digital- Black by Acaia Scale

重さ表示のタイムラグもほとんどなく、コンパクトで、いいものであることは間違いありません。

ただ、ここまで高性能でなくてもいいかなと、個人的には思っています。

そこで、コスパを考えて、見た目もシックでスタイリッシュなKalitaさんから出ているドリップスケールをオススメします。

HARIO (ハリオ) V60 ドリップ スケール VST-2000B

Acaiaのものよりも、タイムラグはありますが、それでも十分やと思いますよ。

ドリップスケールは必須ではないですが、何にしても時間と量を測って一度淹れてみてくださいね。

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◎まとめ:レシピ通りに測って淹れてみてから考えればいい

記事のポイントをまとめます。

•      美味しい珈琲を淹れるには様々な要素を固定すること
•       細かいところも測って淹れよう
•       結論 : 自分の型をまずはつくろう【型があるから型破り】

こんな感じです。
私はこの方法で淹れて1日5,6杯のんでいますが、ほとんど同じ味を出すことができています。

そして、たまにどこかの要素を1つ弄ってみて、それが上手く豆の特徴や、焙煎度と合えば、随時レシピを増やしていく感じですね。

何はともあれ、1度レシピ通りに測ってドリップしてみること、これに尽きますね。

今までなんとなくでドリップしていた方は、違いを実感できるはずです。

というわけで、今回は以上です。
この記事は、私が考える”美味しい珈琲を淹れられるベストなレシピ”の結論ですが、みなさんはどう思いますか?意見や感想など、ぜひお聞かせください!

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