意外と知らないアレンジコーヒーの作り方!ミルクや生クリームはどうやって使う?
この記事を読んで分かること:
カフェオレはコーヒーとミルクを1:1で割ったもの、ウィンナーコーヒーはコーヒーに固めの生クリームを乗せたもの、アイリッシュコーヒーはコーヒーにウィスキーを混ぜたものです。
コーヒー好きの方
「あれ?カフェオレって、ドリップコーヒーやったっけ?それとも、エスプレッソ?ミルクはどんな状態で、どれくらいの割合?アレンジコーヒーってややこしくてわけわからん!!」
そういった疑問にお答えします!
◇本記事の内容
1. カフェオレとは?【作り方】
2. ウィンナーコーヒーとは?【作り方】
3. アイリッシュコーヒーとは?【作り方】
皆さん、こんにちは!
コーヒーはブラックだけやない!
珈琲ユーチューブロガーのこんろです。
ということで、今回は “アレンジコーヒー” についてお話しします。
この記事が、皆さんのコーヒーライフのお役に立てば嬉しいです。
1. カフェオレとは?【作り方】
結論からいうと、カフェオレはコーヒーとミルクを1:1で割ったものになります!
コーヒーにミルクを入れたものは、カフェオレだかカプチーノなんだか、はたまたカフェラテなんだかよく分からなくなりますよね。笑
カフェオレは【ドリップコーヒー】を同量のミルクで割ったものです。
欲を言えば、深煎りのコーヒーに濃いミルクが良いですね^ ^
ホットの場合、牛乳は沸騰させないように温めるのが美味しく飲むコツです。
ちなみにカフェオレはフランス語で「コーヒーとミルク」の意味を表します。
フランスの朝食には欠かせないものだそうです。
カフェオレに、フランスパンを浸して食べることもしばしばあるそうな。
いつもの朝食にカフェオレを添えて、フランス気分を味わってみては?
関連記事:
エスプレッソとは?ドリップコーヒーとの違いは具体的に何?
(新しいタブで開きます↑)
2. ウィンナーコーヒーとは?【作り方】
端的に言うと、ウィンナーコーヒーはコーヒーに固めの生クリームを乗せたものになります。
ウィンナーコーヒーはアインシュペンナーともいわれます。
(↑これは、私も最近知りました。笑)
ウィーンを代表するアレンジコーヒーで、その昔、御者達が体を温めるために飲んだそうな。
そんなアインシュペンナー(←言いたいだけ。笑)の作り方はこちら⬇︎
材料はドリップコーヒーと、固めに泡だてた生クリーム。
カップに入ったコーヒーを覆うように生クリームを乗せて出来上がり!
ね?簡単でしょ?
でも、喫茶店とかで出てくるとテンション上がりますよね。笑
私は小さい頃に喫茶店でウィンナーコーヒーを飲んで、そこからコーヒーが好きになったような記憶があります。
コーヒーがあまり得意でないという方でも楽しめるアレンジコーヒーですね!
3. アイリッシュコーヒーとは?【作り方】
簡単にいうと、アイリッシュコーヒーとはコーヒーにウィスキーを混ぜたものです。
(※画像はイメージです。)
アイリッシュコーヒーはその名の通り、アイルランド発祥のアレンジコーヒーになります。
アレンジコーヒーというかもはやお酒ですね。笑
では、そんなアイリッシュコーヒーのレシピを紹介していきましょう⬇︎
用意するのはコーヒー、アイリッシュウィスキー、ザラメ、生クリーム、熱湯。
ザラメ、コーヒー、アイリッシュウィスキー、熱湯、生クリームの順で層になるように入れます。
ウィスキーとコーヒーの相性が非常によく、濃厚な味わいがクセになりますね。
その濃ゆいドリンクに生クリームが絡めば、もうあなたもアイリッシュコーヒーの虜ですよ!
◯まとめ
本記事の内容をまとめます。
1. カフェオレとは?【作り方】
2. ウィンナーコーヒーとは?【作り方】
3. アイリッシュコーヒーとは?【作り方】
こんな感じですね。
今回は、”意外と知らないアレンジコーヒー” についてお話ししました。
今回は、以上です。
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コーヒー屋・フリーランスWebマーケター|ミニマリスト|心の病気・通勤中に倒れる ▶︎ 教師辞める ▶︎ 全国を回る出張バリスタ・Webライター ▶︎ 実店舗オープン・Webマーケター|店番しながら仕事したり、コーヒー飲みながら仕事したり。