自家焙煎

コーヒーを自宅で美味しく焙煎する方法!水で洗うのはよくない!?

この記事を読んで分かること:

自宅で美味しくコーヒー豆を焙煎するとき、水で洗うのは実はよくないんです。

弱火でじっくり焙煎すると美味しく焙煎できます!


自宅でコーヒー豆を焙煎する方

「家でコーヒーを焙煎しとるんやけど、なんか微妙やなぁ。水で洗ってから焙煎するのがいいって聞くけど本当なん?どうやったら美味しく焙煎できるか知りたい!」

そういった疑問にお答えします!

◇本記事の内容

1. 自宅焙煎。水で豆を洗うのはよくない!?

2. 美味しく焙煎するポイントは弱火でじっくり!

3. 手網で実際に焙煎してみた【動画あり】


皆さん、こんにちは!

珈琲ユーチューブロガーのこんろです。

週末にはコーヒーの焙煎をするのが日課です。

不定期で行う1日カフェでは、その自分で焙煎した豆を使ってコーヒーをお出ししています!

そんな私が、コーヒーを自宅で美味しく焙煎する方法を解説していきます!

この記事が、皆さんのコーヒーライフのお役に立てば嬉しいです。

1. 自宅焙煎。水で豆を洗うのはよくない!?

結論からいうと、水で洗ってから焙煎するのは、あまりおすすめではありません。

よく、「お家で美味しく焙煎するには、水研ぎ焙煎がおすすめ!」というようなことを見聞きします。

が、初心者の方がやるとかなりの確率で失敗します。

それには、焙煎時の “水分” が大きく関わってくるのです。

一般論として、水分の多い豆というのは焙煎が難しいと言われています。

なせかというと、水分含有量の多い豆というのは中までしっかり火を通しにくく、芯残りになりやすいからです。

芯残りになると、コーヒーを抽出したときに渋みが出ます。

つまり、美味しくないコーヒーになってしまうということですね。

このように、ただでさえ水分を飛ばさないと美味しく焙煎できないのに、そこにさらに水分を加えてしまうのははっきり言って難易度を上げているだけです。

出来るだけ水分含有量の少ないお豆を使って、水で洗わずそのまま焙煎することをお勧めします!

ちなみに、水分含有量の比較的少ない、焙煎しやすいお豆を挙げておきますね⬇︎


パナマ

ドミニカ

ベトナム

ブラジル

モカ など


最初はこれらのお豆を使って焙煎に慣れていくのがいいですね!

2. 美味しく焙煎するポイントは弱火でじっくり!

では、どうやるのが美味しく焙煎できるのでしょうか?

結論からいうと、弱火でじっくり焙煎をするということです。

ただ、最初から最後まで弱火でやるのではなく、焙煎し始めの最初の方は弱火でじっくりやります。

そして、ある程度時間が経ったところからは、徐々にゆっくり温度を上げていくのがいいです。

目安としてはだいたい10分弱くらいですね。

7, 8, 9分くらいまでは、豆の水分をしっかり飛ばす&水分含有量を揃えるために、じっくり弱火で煎っていきます。

そこから少し温度を上げたところで、おそろく1ハゼがくるので、その後は徐々に温度を上げていくといった流れになりますね。

あまり温度が低すぎると、ハゼがこないことすらあるので注意が必要です!

ある程度時間が経ったら、温度を上げていきましょう。

でも、あくまでポイントは【弱火でじっくり】ですよ!

3. 手網で実際に焙煎してみた【動画あり】

では、ここまでのことを踏まえて、実際の焙煎を見てみましょう!

先ほどの水分含有量の話にかぶる部分になりますが、焙煎の前のハンドピックで、豆の大きさを揃えておきましょう。

大きい豆は当然水分も多いですから、火が中まで通っていない!ということになりがちですからね。

実際に自宅での焙煎の様子を動画にしてあるので参考にしてください!

豆は、”ブラジルモンテアレグレ” で、焙煎度は中深煎りです⬇︎

これが、水出しコーヒーにすると、ワイニーな感じでめちゃくちゃ美味しいんですよ!

先日の1日カフェでも好評でした⬇︎

水出しコーヒーというのは、‪浸漬‬法といわれる抽出法で、かなり豆の味がダイレクトに出ます。

そんな水出しにしても美味しくなる豆を作るポイントには、『しっかり網を振って攪拌させる』というのもありますね。

チャーハンを作るときも、しっかり熱を通すためにフライパンを煽りますよね?

それと一緒で、焙煎でも全ての豆に均等に熱が伝わるようにするんです。

1ハゼまでの焙煎を “蒸らし” と言うことがありますが、実際は蒸らすというよりは、水抜きをしているイメージでやってください!

この段階で美味しく焙煎できるかどうかがほぼほぼ決まってきますよ。

お家で焙煎するなら、その豆の個性を引き出すというよりは、渋みやえぐみなどの不味い成分を出さないようにすることに重きをおく方が美味しく焙煎できます。

ついでにいうと、手網焙煎の場合はコンロのつまみで調整するよりも、火との距離で火加減を調節した方がやりやすいです。

では、もう一度ポイントをまとめます⬇︎


・豆の大きさを揃える

・水で洗わない

・弱火でじっくり煎る

・しっかり攪拌する


これを意識して焙煎してみてください!

あなたの焙煎豆は確実に変わりますよ。

◯まとめ

本記事の内容をまとめます。


1. 自宅焙煎。水で豆を洗うのはよくない!?

2. 美味しく焙煎するポイントは弱火でじっくり!

3. 手網で実際に焙煎してみた【動画あり】


こんな感じですね。

今回は、”水研ぎ焙煎は難しい” ということをお伝えした上で、じゃあどうやって焙煎すればいいかを提案させて頂きました!

答えは簡潔にいうと “中までしっかり火を通す” ということです。

コーヒーも食品ですから、この辺りは他の料理と一緒なんですね。

もし、この記事でいったことを試してもうまくいかない場合はこちらも合わせてご覧ください⬇︎

珈琲豆焙煎における煎り止めのベストタイミング!【スウィートポイント】

また、チャフが飛んで困る!という方はこちら⬇︎

アウベルクラフトでの焙煎の手順をお見せします!

今回は、以上です。

SNS(Twitter・YouTube・Instagram)もやっていますので、良かったらそちらからも気軽に質問してくださいね!

□ 今回のお豆

パナマ

ドミニカ

ベトナム

ブラジル

モカ

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