温かい珈琲をできるだけ長く楽しむ為の工夫。
6畳1Kのウチカフェからこんにちは!
3度の飯より珈琲が好きなKOnnROです。
珈琲は温かいうちが美味しいですよね。
特にこの冬、寒い時には温かい珈琲が飲みたい季節です。
そこで今回は、できるだけ温かい珈琲を長く楽しむための工夫をまとめてみました!
お家で美味しい珈琲を飲みたい方、必見です。
1. ドリップ前に器具を温めよう
珈琲を抽出する前に、ドリップに使用する器具という器具を全て温めましょう。
お湯は注がれた瞬間から熱の放出が始まっていますからね。
温められるものは全て温めるくらいの気概でやりますよ。
お湯を沸かしたら、まずサーバーにお湯を注ぐのがいいですね。
サーバーを温められるのと同時に、グラグラに沸騰したお湯が適度な温度に下がるからです。
そうしたら、適切な温度になった湯を、ドリップケトルに移します。
次にドリッパーを温めましょう。
ペーパーフィルターの紙臭さが気になるという方は、ここでフィルターをセットして一緒に湯通ししてしまうと楽ですね。
後は、普通にドリップして頂ければ大丈夫です!
2. 珈琲を飲む前に一工夫
珈琲を抽出し終わったとき、珈琲はサーバーに入っている状態ですね。
ここですぐ飲まない場合は、サーバーにフタをしておきましょう。
サーバーにもともとフタが付いているものはそれを使えばいいですね。
付いていない場合は、雑貨屋さんなどに置いてある、シリコン製の密閉できるタイプのフタがオススメです!
珈琲を飲むとき以外に、紅茶を抽出する際の蒸らしなどにも使えますので、重宝すると思いますよ。
さて、いよいよカップに注いで飲むぞ〜
とわくわくしている(?)と思いますが、ここでも温められるものがありますね?
そうです。
カップもしっかり温めてあげましょう。
これで、温かい珈琲の出来上がりです☕️
3. 保温性の高い容器で飲もう
お家で珈琲を楽しまれる場合は、カップになりますね。
前回の記事でもご紹介しましたが、カップでは、KINTOさんのダブルウォールティーカップが断然オススメです。
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2層構造のカップが、珈琲をしっかり保温してくれます。
また、フタのできるタンブラーなんかもいいですね。
確かめて貰えばわかるのですが、フタがあるのとないのでは、大きく違います。
外に持ち出されるのであれば、できるだけ保温性の高い水筒を選ばれると良いですよ!
関連:寒い朝に使いたい!保温性抜群のカップ【KINTOダブルウォールティーカップ】
4. まとめ
今回は、珈琲を美味しく飲む1つのポイント「温かい状態を保つ」というところをまとめてみました。
珈琲が冷めると、どうしても酸味や渋みが出てきてしまう場合がありますよね。
美味しい状態の珈琲をゆっくり楽しみたい方は、上記のことに気をつけてみてくださいね。
では、今回はこの辺で。
じゃあ、またね👋
コーヒー屋・フリーランスWebマーケター|ミニマリスト|心の病気・通勤中に倒れる ▶︎ 教師辞める ▶︎ 全国を回る出張バリスタ・Webライター ▶︎ 実店舗オープン・Webマーケター|店番しながら仕事したり、コーヒー飲みながら仕事したり。