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珈琲以外どうでもいい!と散らかしていた部屋を片付けたらかえって珈琲に集中できた話。

今回は雑談的な記事になります。

私の場合はコーヒーなのですが、皆さんの好きなことに置き換えて読んで頂けるとええかなと思います!

◇本記事の内容

1. 珈琲以外どうでもええ!と散らかしていた部屋。

2. あるとき突然断捨離に目覚める。

3. 部屋がすっきりしたら珈琲に集中できた!


皆さん、こんにちは!

珈琲ユーチューブロガーのこんろです。

私は大が付くほどのコーヒー好きです。

どれくらい好きかというと、コーヒーのことを考え過ぎて気付いたら三食抜いてしまうほどです。笑

そんな私が”珈琲以外どうでもいい!と散らかしていた部屋を片付けたらかえって珈琲に集中できた”という話をします。

この記事が、何かの役に立てば幸いです。

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1. 珈琲以外どうでもええ!と散らかしていた部屋。

「コーヒー以外どうでもええ!やから部屋やキッチンが散らかっていても気にしない!」

と、ろくに片付けもせず、洗濯物はハンガーにかかりっぱなし、皿はシンクに置きっ放し。

そんな状態がここ半年くらいですかね?片付けては元の状態に戻り、また片付けては元の状態に戻りと、慢性的に続いていました。

はっきり言ってしまえば、かなり自堕落な生活です。笑

というのも、そういった片付けに使う時間があるなら、コーヒーのことを考える時間にあてるわ!と思っていたからです。

これは一見理にかなっているように思えますよね?

だって、片付けに時間を使えば、それだけ自分の時間というのは減るわけですから。

当然コーヒーに使える時間というのも減るわけですよ。

そんなこんなで私の部屋、およびキッチンはTwitter・ブログを始めてからというもの、半年にも渡り散らかった状態が続いていました。

※閲覧注意⬇︎

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2. あるとき突然断捨離に目覚める。

そんな私はあるときを境に断捨離に目覚めます。

厳密に言えば、断捨離に目覚めたのではなく、”コーヒーで生きていく”ということに目覚めました。

「それがどう断捨離に繋がるの??」

そう思われるかもしれませんね。

私は”コーヒーで生きていく”と、そう決めたのですが、それが甘くないことも分かっていました。

なのでどうすれば生きていけるか、と考えたとき、まずは”生活にかかるコストを減らそう”と思いました。

ただ、間違いなく私が生活している上で一番かかっているコストは、コーヒーなんですよね。笑

そこは、どうしても、というか、そこを削ったらそれこそ生きていけない。

ということで、一番大事な”コーヒー”以外にかかるコストを徹底的に減らそう!と考えたわけです。

2-1. 「衣」

まずは、「衣食住」でいう「衣」の部分を削ろう、と。

どうすればこのコストを最低限に抑えられるかと考えたとき、「年中着回せるものだけ買えばいいんや!」と思いました。

やって、その季節ごとに新しい服を買っていたら、日本にいる限り出費は絶えないですよね。

私は、下着・スキニー・シャツ・カーディガン・コート、これらを残して他のものを捨てました。

例えばニットとか、パーカーとかですね。

ニットなんて冬しか着れないやないですか。

その点、カーディガンは羽織るだけですし、秋や春は上着としても脱ぎ着出来るので、汎用性が高いですよね。

そんなこんなで、捨てた衣服はダンボール箱二袋にも及びました。笑

2-2. 「食」

次は「食」の部分です。

とはいえ、私は食べるのが大好きなので、食べる量や質は落としたくありません。

私が削ったのは、食器、調理器具と調味料の部分です。

食器や調理器具なんかは、元から使わない生活をしていれば、買い換える必要も生まれないわけですよね。

また、調味料に関しては、皆さんも思い当たる部分があるかもしれませんが、塩コショーというものがありますよね。

それなんて、塩とコショーは別々であるのに、なんであえて塩コショーも買っとるんや?笑笑

と、ふと思ったりしたわけです。

そんなことを考えていたら、うちにある調味料は塩・コショー・醤油・酒・みりん、だけになりました。

皆さんの家庭にもあるかもしれませんが、例えばめんつゆなんて、酒みりん醤油で代用できますからね。

はっきりいって不要です。

2-3. 「住」

最後は、「住」家ですね。

これに関しては、あと一年で今住んでいるところの契約が切れるので、色々考えている段階ではあります。

ただ、私は都内で活動していたい、というのが今の思いとしてあります。

そうすると、どうしたらコストを下げられるかと考えると、私の頭では、”今よりだいぶ狭い部屋を借りる”ということくらいしか思いつきませんでした。

これは、上2つの「衣食」にも関わってくるのですが、部屋を狭くするということは、モノを減らさないと引越しができません。

また、引越しの際にもものが多いとそれだけお金がかかりますから、減らすに越したことはありませんよね。

ということで、私は部屋の至るところに置かれていた本を、大好きなんですが泣く泣く断捨離することにしました。

すると、本棚2ブロック分がすっからかんになり、さらにそこに先ほど断捨離して減った衣服が全て収まりました。

これで部屋はかなりすっきりと片付きました。

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3. 部屋がすっきりしたら珈琲に集中できた!

すっきりした部屋がこんな感じ⬇︎

before

after

これ、ほんまに同じ部屋か??

と思うほど広くなりましたよね。

ついでに、キッチンもお披露目しておくと、こんな感じ⬇︎

before

after

調理器具類が減りましたが、一応私の名誉の為に言っておくと、自炊をサボるようになったとかそういうことではありません。笑

ただ、フライパンや鍋を使わず、炊飯器やオープンレンジを使う方法に変えました。

こうすると調理器具が必要なく、また器もそんなにたくさん必要にはなりませんよね。

で、良かったのは、部屋やキッチンがすっきりしたということだけではなく、片付けることでコーヒーにかえって集中できるようになったことです。

いやいや、この状態を保つのって大変やから、時間奪われるんやろ?

たしかに大掃除などをすると、一年後また同じ状態に戻っているということなるので、そう思われるかもしれませんね。

ただ、今回したことは単なる片付けではないのです。

私が何をしたかというと“自分の中で違和感のあるものを排除した”ということなのです。

例えば、洗濯物が乾いた後、普通タンスにしまいますよね?

でも、「どうせまた出すのにしまうって二度手間ちゃう?」

とよく分からんけど、今まで”大人たち”に「仕舞え」と言われてきたからやっていたことを疑ってみたのです。普通に考えて出しておいた方が楽ですよね。

なので、窓際にある本棚にぽいっと入れてしまって、そこからひょいっと取り出すことにしました。

そしたら、そこには本があるから邪魔やな、よし、本を減らそう。

そうしていった結果が、この片付けに結びついている、というだけなのです。

ですから、今の家の状態というのは、言うたら私が生活する自然の流れに沿ってデザインされた部屋のようなものです。

おそらく、私の考え方が変わらないうちは、この部屋の状態が自ずとキープされるでしょう。

もし考え方が変わったら、そのときはその時で、そのライフスタイルに合わせた配置にするだけなので、問題ないですね。

自分の中に違和感を生まないということは、それだけ思考することが減るということです。

なので、片付けをすることがかえって、好きなことに集中することにつながったのです。

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○まとめ

本記事の内容をまとめます。


1. 珈琲以外どうでもええ!と散らかしていた部屋。

2. あるとき突然断捨離に目覚める。

3. 部屋がすっきりしたら珈琲に集中できた!


こんな感じです。

普段家で生活していて、何かちょっとした違和感を感じることは少なくないはずです。

そんなときは、「今までこうやってきたからと」か、「親がこうやっていたから」とか、ある種その思考が習慣化してしまっている可能性が高いです。

そういった既成概念にとらわれず、今の自分にとってはどんな部屋が生活しやすいのか、それを考えてデザインしていくと、きっとあなたもあなたの好きなことにもっと没頭できるはずです。

今回は、以上です。

SNSTwitterYouTubeInstagram)もやっていますので、よかったらそちらからご質問等頂けると嬉しいです。

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