INTERVIEW

個人で活躍する方々

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ロースター
石上健一さん

【みんなで作る、珈琲屋vol.3】「支え、支えられ、ヨイ関係を」ヨイマメ珈琲さん

石上健一さん 「ヨイマメ珈琲」

はじめに自己紹介をお願いします
滋賀県栗東市で「ヨイマメ珈琲」という焙煎所を営んでいる「石上健一」です。よろしくお願いします。

15年ほど前からコーヒー豆の焙煎を始め、2018年からミャンマーのコーヒー農園を支援しています。

焙煎をはじめるようになったきっかけやタイミングはありますか?
きっかけはすごく安易なんです(笑)。妻の実家が京都で喫茶店をしていて、そこを継ぐという話になりました。

けれど結婚した、じゃあ継ぎますというのも嫌だなと思いまして、はじめは独学で焙煎の勉強をしていましたが、独学ではダメだと焙煎セミナーに参加しました。

それから、しがオーガニックマーケットへ出店するようになりました。それが約10年前です。

しがオーガニックマーケットに出店されているお店の人が、農家さんとつながりをもっているのを見て、僕もコーヒーの産地を知らない、コーヒーノキを見たこともないではダメだと。

ロースターとしてもう少しコーヒーについて話せるようになりたいと思ったのが、ミャンマーのコーヒー農家支援をはじめたきっかけです。
現在行っているミャンマーでの活動はどんなものですか?
ミャンマーでの活動は2018年にチン州というところで、コーヒーノキやマカダミアナッツ、こんにゃく芋などを植えるプロジェクトがあり、そのコーヒー部門で参加させていただきました。

2018年と2020年に参加させていただいたのですが、コロナの影響でここ2年は現地に入れずにいます。僕たちを案内してくれたNPOは今でも現地で活動しています。

いまはミャンマーコーヒーに寄付金を付けて販売し、その売り上げをNPOに寄附するかたちでミャンマーの支援をしています。
今後行っていきたいことや夢はなんですか?
2018年からコーヒーを通じてミャンマーを支援しているなかで、とある生豆屋さんと知り合いになり、今は週の半分そこで働いています。

その生豆屋さんで、コーヒー農家さんが「よい物を作ろう、自分の村をよくしよう」と想いを込めながらコーヒー豆を作っていることを知りました。

そのような想いを知りヨイマメ珈琲の活動として、コーヒー豆は味のよさも重要ですが「よい豆」というのは農家さんの想いや、生産者の置かれた状況を知ってもらえるようなコーヒーにしたいと思ってます。

また自分でも農家さんのところに行って、直接声を聴き、取り引きしながら彼らにもメリットのあるコーヒー屋になりたいなと思っています。